2009.12.19

雪で恐怖

雪の恐さを味わった。
金曜日。いつものように長距離移動。この一週間、大寒波のニュースが毎日流れていて気になっていたが、職場を出る時には「今日の雪なら大丈夫だろう」と思っていた。ただし、高速は玉突き事故もけっこうあるし、安比付近は吹雪で見えなくなる時もあるので、国道をゆっくりと帰ろうと思っていた。

盛岡までは、ふだんよりは時間がかかったがまあ順調。しかし、盛岡を過ぎてから北上までの40kmが恐い時間だった。吹雪で視界が遮られる。ワイパーについた雪が凍り付き、さらにフロントガラスが見えにくくなる。一時は停車しようとする場所すら見えないほどだった。30~40kmぐらいで走っていると、後ろからダンプが迫ってくる。仕方がないので、数キロ走っては止まってワイパーに凍り付いた雪を取るという作業を十数回繰り返して何とか移動をした。
むろん「待機」という選択もあるのだが、良くなるという状況ではなかったし、良くなったとしても帰宅が翌日になってしまう。結局、5時間以上かかって自宅についた。フルに働いた後での移動なので、本当に疲れ果てた。

そして今日。天気が良くなったので「今日は大丈夫」と高速を移動していたら、数台の玉突き事故の車が右に。500mぐらい行ったら、今度は左に同じく3台の玉突き事故。数分前に起きたらしく、間もなく高速は閉鎖となった。これまた「数分早く高速に入っていたら自分がこの中に巻き込まれていたかも・・・」と想像したら、これまた恐くなった。

もともと車に関しては安全策をとっているが、それでも恐怖と背中合わせにならざるを得ないと覚悟した2日間だった。

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2009.12.18

消費生活展シンポ

岩手の冬休みは他地域より少し長いです。本校は1月14日まで。これは県内では短い方で、学校によっては1月21日まで冬休みという学校もあります。
長期休業であれば、登壇もしやすくなります。今回は、岩手県民センター主催の1月15日、16日の「消費生活展」に登壇します
一昨年度、シティサクセスファンドの助成で消費者教育の研究をした縁です。岩手では、十数年ぶりの消費生活展ということで県民センターの所長さんはじめ担当の皆さんの力も入っています。県内で興味のある方はご参加ください。

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2009.12.17

一流のメッセージ

本の原稿を書くためにバックナンバーの文献を参考にしていた。
もう20年近く前の雑誌である。
その中に野口芳宏氏の連載があった。「切手を貼らない手紙 6年生の担任になったKさんへ」というものである。当時、楽しみにして読んでいた連載である。間違いなく読んだはずだが、新鮮な気持ちで読んだ。光る言葉、印象的なメッセージがぎっしりと2ページに詰まっていた。

内容は6年担任になった先生へ、6年生という学年の大変さ、そしてそのために健康でいなければいけないこと、卒業式に向けて指導を計画的に積み重ねていくこと、実践の質的改善のすべきであることが書かれていた。
自分が身につまされたのは次の言葉である。

「教師は、毎日教室にやってくる子どもたちのために、明るく、美しく、そして素敵であるべきだと思います。」

シンプルだが、胸に迫ってくるメッセージである。自分の場合は、教室はないが職員室がある。子どもに授業もするが、先生方と話すのも大事な仕事である。自問自答してしまった。
教師としての基本姿勢が確立している人ならではの言葉であると感じた。
野口先生の最新刊「教師の作法 指導」が話題になっている。このようなメッセージが書かれているのでは・・・と期待して注文をした。楽しみである。

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2009.12.16

メルマガ情報

教育関係のメルマガをいくつかとっている。数年前までは自分が編集発行していたということもあり、あれこれ注目していた。しかし、最近は斜め読みになりがち。ブログ・メーリングリスト・ツィッター等の他メディアを読む時間の方がはるかの多い。

そんな中で「授業成立プロジェクト」と「kyositu.comニュース」はしっかりと読むメルマガである。内容もいいが、定期発行されている点が優れている。スタッフがしっかりと編集発行していることがわかる。

kyositu.comニュースには坪田先生のエッセーの紹介がされていた。大村はま先生の本を読んだ話である。超一流の先生が歴史に名を残す教師の本を読んだ感想を記している。当然興味があって、紹介サイトをクリックする。こちら。やはり超一流である。読みながら背筋がピンと伸びた。

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2009.12.15

最近読んだ本

教育書やビジネス書以外の本をあまり紹介することはないのだが、今日はその2冊。

1 「人口で見る日本史」(鬼頭宏著・PHP)
 人口という視点から、縄文時代から未来までの歴史を論じた書。これを読むと日本の人口は一定して増えてきたのではなく、多少の増減があったことがわかる。今の人口減少もたいしたことがないと思いきや、2055年の人口ピラミッドに驚愕。何と80代が一番人口が多いという予想。歴史の知識も見方も、将来の予測も深まる本である。

2 「外国語になった日本語の事典」(加藤秀俊・熊倉功夫編・岩波書店)
 禅,俳句,黒潮,指圧,豆腐,醤油,人力車,交番,カラオケ・・・これらは全て今は「外国語」になっている。もともとの語源と、それらが外国にどのように広まったかがわかりやすく書かれている。自分のホームページのテーマにも関わりがある本ということで、自分にとっては必読の本だった。知識も広がる。

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2009.12.14

アウトプットはインプット

毎月15日は「コンプライアンスの日」と県で決めている。地方公務員がコンプライアンスに対する意識を高めようと設定されたものである。
自分は職場担当ということで、月一回、この日に「コンプライアンス通信」を発行している。職場内であるから、十数名の読者である。

読者数は多くなくても、自分がこの通信を発行すること自体が意味があると思っている。何もない状態ではアウトプットができない。当然インプットをしなければいけない。発行までのプロセス自体が自分の学びになるということである。

今月号は「クレームへの対応」を扱うことにした。昨年度の通信と県発行のコンプライアンスマニュアルをベースに作る。さらにネットで学校へのクレームへの対処法について提言をされている方々の文献に目を通す。小野田正利氏のものは特に参考になった。
ここで自分の経験も入れて通信を作成。「モンスターペアレンツ」「チームで対応」「よき協力者に」という3本立て。執筆に1時間あまり。学級通信等は20分ぐらいで仕上げていたが、コンプライアンス通信はいつも1時間ぐらいはかかる。増えた時間の分、インプットができるいると思っている。

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2009.12.13

店舗数を変えず売り上げ増

日曜日によく見るテレビ「がっちりマンデー」。

今日はマクドナルドが出ていた。「マックGIS」というシステム(ソフト?)を利用していた。
これを使えば、出したい道路をクリックすれば道路の通行量がわかる。他にも、近辺の駅利用者、学校の生徒数、その地域の人口、年齢層、所得、男女比もわかる。コンピュータ上で、どこに店舗をオープンさせれば、どれぐらいのお客さんが来るかわかるのである。

これはすごい情報量だと感心していたが、むしろ、その後の戦略に「なるほど」と思った。
きけば、儲からない店はたたみ、売り上げが期待できる店を新規オープンしているとのこと。それ故に、売り上げがあがっている。

この発想で自分の仕事も行かなければいけない。
自分の中で、「やらない仕事」をもっと決め、今後自分に必要なものを新規に作る。時間も限りがあるのだから、公的にも私的にもこの発想でしなければと感じた。さあ、何から始めようか。

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