2012.05.20

社会科学習会

一昨日、隣区の社会科学習会が開催された。
学校からは車で1時間ほど。仕事が終わってからなので、早く退庁して何とかぎりぎりに開会に間にあうかどうかである。ちょっと遅れて到着したが、何とか滑り込むことができた。

この学習会は、会長さんの校長先生が時々参加されるが、基本的には若手・中堅中心の学習会である。会長さんを除くと常に私が年上だが、学ぶことが多くてお邪魔させていただいている。
一昨日は運動会前ということで参加者がいつもより少なかったが、それはそれで「発表の時間」が十分にとれるというメリットがある。一人30分以上、質疑応答を含めて学び合えることができた。
私自身も1月末の取材授業について簡単にプレゼンで解説した。自分のオーソドックスな社会科スタイルを伝えることができたと思う。

帰宅してから、ふと振り返ってみる。
自分自身が社会科について学べる場は限られている。その一つがこの会であること(社会科以外も学んでいる)。
そして自分が次の世代に伝えることを思考できる場であること。
さらに、参加者の皆さんからエネルギーをいただける場であること・・・いくつもの参加理由がある。こういう会を続けているスタッフの皆さんに感謝する次第である。

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2012.05.19

6月号雑誌より

■ 「総合教育技術」6月号(小学館)

 特集が「叱って育てる教育の復権」。担任向けのような特集(多くはその通り)かと思ったら、「若手教師の叱り方」という小項目もあった。「10のシチュエーション別」というところがおもしろい。「約束の時間や書類の提出期限を守れない」「授業力向上のための努力をしない」といった「確かにありそう」という場面の叱り方は参考になる。

■ 「社会科教育」6月号(明治図書)

 特集が「魅力ある資料 発掘・読解・活用ヒント56」。この目次を見るだけで、資料活用についての大きなヒントが得られる。200字といった短い原稿が多いのも雑誌スタイル。読み応えがある。


■ 「授業力&学級統率力」6月号(明治図書)

 特集は「リズムとテンポをつくる授業習慣52」。拙稿も掲載。グラビアが教室環境・学級通信・学級新聞。こういう情報もあまりなく貴重。

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2012.05.18

事務仕事で新たに知ることもある

何回か記しているが、県大会の事務局仕事をしている。初めての経験なだけに、初めて知る仕事もけっこう多い。

一つが「後援申請」である。関係機関に手続きの方法を尋ねると多くは様式をダウンロードできる。電話をしながら、ホームページを案内してもらったので簡単に辿りつくことができた。考えてみたら、様々な様式がダウンロードできるはずだから、後援様式も確かに可能なはずだ。

申請自体も「メールで可能」というところもあった。
これは有難い。
メールでの送付については今の事務局仕事では不可欠だ。資料送付でどれだけ手間が軽減されているかわからない。資料作成後のチェック、各種部会での欠席者への資料送付、発表者への参考資料送付等々。時間と費用の節約になっている。

またネット上に大会案内を出すうえでのシステム自体も様々な形があることが調べてわかった。登録を依頼するもの、フォームに沿って行うもの等々。自動化されているものは確かに便利だなあ・・・と納得。

いずれこのブログでも大会について案内しようと思う。

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2012.05.17

過去の自分の原稿に励まされる

時々拝見しているこちらのサイトに、私がかつて書いた原稿をもとにした記事が掲載されていた。

不器用だった自分は様々な分野のことを進めていくのは到底無理だった。初任当時の校長から言われた「この分野ならあの先生にと言われるようになりなさい」はその点で有難い言葉だった。まずは社会科でがんばろうと思ったのである。
ちょうど6月に管内の初任研(その頃は新採研)で研究授業が割り当たった。迷うことなく社会科を選んだ。3年の買い物調べの授業だった。先輩の先生方のアドバイスを受け、無事授業を終えることができた。校内研で社会の研究をする機会は本県の教員は少ないと思うのだが、私の場合にはトータルで7年間、市の教育研究会等ではほぼ毎年所属したおかげで10回以上の研究授業を行った。それに加えて、取材授業等も何度もしたから、「一番研究授業の多い教科」になっていた。
あの時のメッセージが、その後の道を決めたと思っている。

それにしても自分の原稿や本は、なかなか読みなおすことがない。
このように偶然思い出させてもらえる・・・ありがたいことである。

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2012.05.16

NEE東京

「New Education Expo 東京」の案内が公開されている。
今回も魅力的なプログラムである。
かつて参加したり、登壇したことがあったが、管理職になってからはすっかり遠ざかっていた。今回は都合も合うので、土曜日だけでも参加してみようと思っている。
同時間帯でこちらもあちらも参加したいというのがあるが、注目しているのは、「【特別企画】東日本大震災 被災地の学校 復興への歩み」である。岩手に居ながらも、こういう機会はなかなかない。登壇される校長先生の学校は10年以上前に我が娘が通ったこともある学校だ。いい学びの場になると思っている。

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2012.05.15

道徳教育6月号

連載をしている「道徳教育6月号」の紹介です。目次はこちらです。
ちなみに私が担当しているのは、扉の1ページ「ちょこっと活用! 心震わす「名言・格言」」です。

今月号では、「電池はすぐにとりかえられるけど、命はそう簡単にはとりかえられない」を取り上げました。有名なのでご存じだと思いますが、病気と闘い11歳でなくなった女の子の詩です。副読本で取り上げているものもあります。彼女の病気との闘った日々の様子を伝えるだけで、子どもたちは多くのことを感じると思います。子どもたちの胸に沁み入ってくる言葉だと思います。

この原稿、私自身の教材研究にもなっています。実際に調べた価値ある言葉を、いつか子どもたちに伝えたいと思っています。

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2012.05.14

不遇な時代が引き出しを生む

昨日の朝日新聞にグッと引き寄せられる先のタイトルがついていた。
岡山の天満屋陸上部監督の武冨豊氏のことが書かれていた。無名に近い選手を育て上げ、4大会連続でオリンピックのマラソン選手を輩出している。
現役マラソン時代に名前は確かに聞いたことがあったが、何しろ日本男子マラソンの黄金時代だった(テレビでよく中継をみていた)だけに、トップに出ることはなかったようだ。

記事によれば、武冨監督の指導の特色は「指導の引き出しが多い」「探究心が旺盛」ということだ。
どうやって勝つか考えた末に様々な練習方法を現役時代に「引き出し」として身につけた。その引き出しも生かされなければ意味がないので、選手との対話を重視し、その選手にあったメニューを与える。さらに、他チームの指導者から今も貪欲に学んでいるということだ。

担任としての教師修業としても、管理職としてのチーム力を高める話としても、示唆に富む。日々の自分の取り組みのヒントになる。

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