2017.02.19

素材は同じでも…

愛される学校づくり研究会での模擬授業を終えた。
過去2回、フォーラムで模擬授業を行っているが、今回も楽しく授業をすることができた。

今回取り上げたのは「昔の道具」。素材自体は先日の一関社研と同様であるし、さらにさかのぼれば1年前の筑波大学附属小での内容にも似ている。
しかし、3つとも自分にとってはねらいが違うし、当然構成も違ってくる。先日の一関社研は単元の導入場面であるし、今回は1時間のみの特設単元。
同じ素材でも料理のしかたによってこんなに授業も変わってくるのか…ということを発見した日だった。

昨日も書いが、このフォーラムは思い出も学びも本当に多い。
今回の午前のプログラムも学校経営を考える点でとてもエキサイティングだった。
会員の一人としてこれからも学び続けたいと思う。

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2017.02.18

愛される学校づくりフォーラム

明日は「愛される学校づくりフォーラム」が開催される。
名古屋での開催ということで、本日は移動日。
3年ぶりの参加である。今回も模擬授業をさせていただく。

さて、このフォーラムには過去2回参加しているが大きな思い出がある。
一つ目は有田先生の最後の模擬授業で、一緒のテーマで模擬授業をさせていただいたことである。
もう4年前となる。東京だった。
「6年生最後の社会科授業をどうするか」というテーマ。
授業後に有田先生と一緒にシンポジウムの席に並び、終了後に笑顔で握手させていただいた。また、授業で使った資料をほめてくださって、有田先生にお渡ししたのも少しだけだが恩返しになったと思っている。

その翌年は京都でのフォーラム。
こちらは、前日移動の時に、東京が大雪だった。新幹線なら大丈夫と思っていたら、大宮がポイント故障ということで3時間以上遅れて東京到着。すでに夜の10時を過ぎていて、京都への最終の新幹線には間に合わなかった。急遽探すこととなったホテル探しは大変だった。ネットで見ても満室ばかり。あきらめて直接探すもなかなかなく…。翌日睡眠不足のまま、一番の新幹線で行ったことを覚えている。

今回は午後の授業は2コマあるが、自分はその2人目。(1人目は学生さん)。そして、新幹線は順調。自分も授業での準備はほぼ終わり。どのような学びがあるか、楽しみである。

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2017.02.15

データのヒントから

授業のために教材開発の事前調べを行っていた。
もともとはこちらのデータ
愛知県で模擬授業をするので、地元の教材もおもしろいかも…と考えていてあれこれ探していたら、愛知県が花きの産出額が日本一ということを知った。どうしても工業が盛んというイメージがあっただけに、これは意外だった。
しかも、日本で生産量が多い菊が愛知県では多く育てられているということも知り、「電照菊」のことをあれこれ調べて興味深い教材ということもわかった。

結果的に複数候補の一つだったということもあり、この電照菊を模擬授業では扱わないこととなったが、このような教材開発過程の楽しさを味わうことができた。自分で調べ、学ぶことの楽しさである。

このような教材開発を月に1回すると年間10本以上になる。まだまだ自分も可能ではないかと思った。

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2017.02.12

「社会科教育」誌連載ラスト

「社会科教育」(明治図書)に今年は月1回の連載をしています。
アクティブな社会科授業づくりの基礎基本がテーマです。
3月号で終了であり、「アクティブな社会科の授業づくりのめざすところ」というテーマで書きました。こちらです。アマゾンはこちらです。連載の最後ということで、この連載でまとめとなるような内容を書かせていただきました。
この号の特集も「家庭キーワードで読み解く「新しい社会科」」であり、次への新しい流れを感じさせるものでした。社会科がどんどん変わっていく予感がしています。

なお、連載が終わりましたが、4月号、5月号と執筆の機会をいただき、原稿を提出しています。掲載されたら、また紹介をします。

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2017.02.11

有難いブログ

昨日の一関社研の事務局さんのブログ。
こちら
その中で私の授業について書いている。

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佐藤正寿先生の模擬授業は、
やっぱり圧巻の一言。
シンプルな指導内容を物凄い指導技術で、
ぐいぐいと深めていく。
自然と参加者が前のめりになっていく。

反省会でとある若手が
「正寿先生の(子役への)対応、一言一言が勉強になった」
と話し、大喝采を浴びていた。
教材開発力とか、授業の構成とか、そちらの方にばかり
目が行きがちなのだが、それと同じくらい凄いのが、
(毎回言うが)空間支配力
そこを、社研のメンバーがしっかり感じ取ってくれていることが
本当に嬉しかった。
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有難いことである。
昨日の授業については反省点も多々あるのだが、それでもよき面を見ていただいている。
そういう点で自分の果たす役割もあるのだろうと感じている。

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2017.02.10

久しぶりに一関社研

今年は予定が会議等とぶつかってしまい、なかなか参加できなかった一関の社会科研究会。
今日、久しぶりに参加した。奥州地区の開催のものには11月に参加しているが、一関に行ったのは1年数か月ぶりとなるだろう。

ただ、参加したのは後半から。コアメンバーである中堅の先生方の3名の発表は、質も量も高かった。年数回ずつ参加して6年ほどになるが、着実に成長をし続けていることを改めてわかった。
そしてその先生方に憧れて集う若手の先生方。その皆さんも積極的だった。
このような学習会が定期的に開催され、地区の若手学習の貴重なコミュニティになっていることを改めて感じた夜だった。

私も刺激を受け、模擬授業で単元1時間目の内容を提案。参加する限りは発表を続けなくては…と思っている。

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2017.02.09

やはり1年生

時々補欠授業に入る。
今週は1年生に入る。

以前入ったのは2学期も初め。
その時に比べたら、子どもたちはグーンと成長していた。1年生の成長の早さを実感する。
ただ、「やはり1年生」と感じることが何度もある。

たとえば、「グーが入るぐらい足を開きます」という指示に、多くの子たちが実際にすぐに手をグーにして入れてみる。これが2年生以上だったら、立っていて下を見るだけの子たちであろう。何でも実際にやってみるのが1年生だ。ストレートに指示を聞く1年生。かつて前を向かせようと「先生におへそを向けなさい」と言ったらおへそを出して見せようとした子がいたことを思い出した。

なわとび運動をしていると、そばにいる子が「見て!見て!」と後ろ跳びができたことを教えてくれる。「できたこと」をストレートに教えてくれる。こちらももちろんびっくりした表情で「すごいねー」と応える。「驚くことも教師の仕事の一つ」という言葉を思い出した。

いろいろと思い出させてくれる1年生の補欠授業である。

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