2008.05.15

ようやく「通信」1号

「通信」は自分の仕事の重要な手段である。
教員になってから2年目から、学級通信を書いた。以後担任時代はずっと書き続ける。「ほぼ日刊」の年も14回。通信を書くことが自分の仕事の証になっていたし、実践記録にもなった。

昨年、担任外になった時には研究通信を書いた。日刊はとても無理だったが、A4版の両面刷りで50号を越えた。1回発行するのにエネルギーと時間をかなり割いたので、かけた時間は学級通信日刊時代と同じぐらいだったであろう。

さて、今年。ようやく通信1号を発行した。学校でのコンプライアンス担当ということで、その通信である。コンプライアンスの意味、本県の取り組み等を書き、関連資料も添付した。
管理職の教員向けの通信は探してみると、珍しくもない。ただ、校内向けなので、どうしてもHPでの掲載や本での紹介が少ないということのようだ。
このコンプライアンスの通信は月1回。それでも一歩を踏み出したのは自分にとっては大きい。これからその他にどんな通信が発行できるか、じっくりと考えていこうと思う。

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2008.05.14

再度、東北青年塾

4月に一度告知をしましたが、再度第6回の東北青年塾のお知らせです。
今年は、毎回ゲストをお招きしています。前回は横浜市の野中先生をお招きし、大好評でした。アンケート結果の満足度も最高でした。
今回は北海道の石川晋先生に来ていただきます。ぜひご参加ください。
なお、詳しい内容はこちら

■日時
2008年6月7日(土) 13時20分〜17時
■場所
青葉区中央市民センター 会議室2
■会費
2000円
■定員
50名
■内容
13:00〜13:20 開場&受付
13:20〜13:30 開会

13:30〜14:50 第1部 模擬授業・レポート検討
• 仕組み
立候補制で、かつ早いものから受付の「模擬授業」または「授業レポート検討」会です。早く立候補した方から受付しますので躊躇せずどんどん立候補してください。概要や立候補の仕方は以下の通りです。模擬授業か授業レポート検討を行います。レポートは授業づくりネットワーク誌の「あすの授業」形式とします。
過去に模擬授業やレポート発表をされた方の発表も大歓迎いたします。とにかく早い者順の登録になります。
「あすの授業」形式につきましては、ホームページをご参照ください。
• 模擬授業の場合の進め方
• 指示発問を中心とした授業の場合
• 模擬授業時間は10分。
• 質疑応答時間は10分
• 活動を中心とした授業の場合
 • 模擬授業時間は20分
 • 質疑応答時間は10分
• あくまでも「模擬授業」です。講座のように進めてしまわれる方が時々いらっしゃいますのでご確認ください。
• レポート検討の場合の進め方
 • レポートを読み上げる時間と質疑応答時間を合わせて15分。

15:00〜16:50 第2部 石川晋先生講座「『積み上げ型』で授業をつくる」
公立中学校の国語教師でありながら、作文等の国語授業独自の授業技術はもとより、ワークショップ型授業の提案と実践、特別支援教育への造詣の深さ、ペア学習・グループ学習の提案など常に「授業成立の基礎技術」を視野においた教育活動を展開されております。
編著『書く力がぐーんとつく中学作文ワークシート』 『クラスに安心感が生まれるペア・グループ学習

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2008.05.13

家庭訪問の原稿

スクール55に2回目の原稿が紹介された。
今回は家庭訪問に関するもの。こちら
この「事前に『いいところを3つ教えてください』とお願いしておく」という方法は初任3年目から20年間行った。「なかなかなくて・・・」と言いながらも、しっかりと話していただいた。我が子のいい所を中心に話すわけだから、自然に笑顔になる。

さらに原稿に付け加えていえば、この方法は3倍に活用した。
まず、学級通信のネタになるということである。家庭訪問期間中は午前授業で、いつもよりネタが少ない。それでも、この家庭訪問シリーズで毎日発行を続けることができた。
そして、この「3つのいいところ」の通信を朝の会で読み上げる。いいところを言われるわけだから、子どもたちも気分は悪くない。紹介されるごとに拍手が出て、その子のよさを認める場となった。
家庭訪問を3倍に生かす方法としてお勧めである。

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2008.05.12

地域に入る

教頭の仕事で大事なことの一つに「地域に入る」ということがあげられるだろう。
今まで、PTAや教育振興会の仕事で、保護者や地域の皆さんと連携することの大切さを感じた。
しかし、自分が地域のあちこちを回る機会はあまり多くなかった。今日は配付物があったので、「これはチャンス」ということで、郵送ではなく、直接届けることとした。むろん、地域を覚えることも目的である。

配付物に回った時間は1時間あまり。本当は自転車での移動がいいのだが、学区が広いので自動車で。合計22kmぐらい走った。地図を見ながらの移動で、だいぶ学区の様子がわかった。(本当はもっと早くわかっていなければいけないのだが)
牛を飼っている家が多いこと、馬も多く飼われていること、炭を作っているところがあったこと、そして常に「緑」が目に飛び込んできたこと・・・等々。地域の特色で教材開発がいろいろできるなあ・・・と改めて思った。

それにしても、地域を歩くことはとてもいいことだ。行き交う皆さんとの挨拶が気持よい。さらに、わからない家はとても親切に教えていただいた。人と人とのつながりがとにかく深い地域なのだ。
自分はまだ地域に入ったばかり。もっともっと入っていきたいと思う一日だった。

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2008.05.11

若き日の自分を思い出す

とある原稿のために、20年ほど前の資料を探した。
初任から3年目ぐらいの時のものである。久しぶりに眺める。見ること自体10年ぶりぐらいではないかと思う。
今回見つけたかったのは、「初めての研究授業の指導案」と「自分のために書いていた研修通信」である。
どちらも無事見つけた。

初の研究授業の指導案。ガリ版刷りである。若い先生は「ガリ版」自体知らないかもしれない。昨年12月に大学生相手に模擬授業をした時に、ガリ版を見せたが、全員が初めて見たということだった。その時の学校では、ファックス用紙に書いて印刷もできたのだが、なぜかガリ版愛好家が多く、それに倣って私も慣れない鉄筆を使ったのであった。指導案も内容が薄いものの、その時の授業の様子、研究会の様子がありありと浮かんできた。初任の時の出来事は本当に克明に覚えているものだ。

次に自分のための研修通信。これは自分が学んだことをB5版に勝手にまとめてファイルをしていたものだ。このファイルが厚くなればなるほど、自分の財産になると考えてコツコツと書いてきた。多くは教科の指導法について書いているが、本から学んだことや自分の決意も書かれていた。指導技術は未熟だったが、学級づくりや授業づくりへの意欲だけは負けてはいけないと思っていた時代だった。
「記録化する習慣」はこの頃からずっと続いている。多くの学級通信、レポートが次々と出てきた。

今自分に必要なのもこの記録化だと思っている。初任者ではないが、「ルーキー」である。5月から少しずつ書きためていっている。若き日の自分に負けないように。

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2008.05.10

応援練習で小中併設のよさを感じる

本校は小中併設である。大きな行事は小中一緒に開かれる。今は運動会の練習に一生懸命である。

その中で応援練習の様子を何回か見ている。小中一緒に行っている。小中併設のよさをその時に感じている。
まずは中学生にとって。中学生は全員がリーダーとなる。小学生の子どもたちを引っ張っていく。これが、中学生のみだったら全員がリーダーとはなれないであろう。

小学生は、中学生(小学生の一部も含む)の応援ぶりを見て、リーダーの指導の仕方や声がけ等を学ぶ。中学生のそれは当然小学生レベルではない。小学校高学年にとっては、いいモデルを見ているわけだ。

小中一緒だと小学校の高学年がリーダーとしての活動ができないのでは・・・とも思ったが、小学校だけでの応援の場面もあり、そこでリーダーシップを発揮する。

こららは本校の強みを生かしている例の一つだと思う。運動会の応援の様子を見れば、学校の様子が分かると言われる。当時の応援が楽しみである。

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2008.05.09

本体HP15万アクセス

本体HP「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」が15万アクセスとなりました。
スタートは2000年8月。2004年4月が最終更新日である。以降はブログに移行している。
それでも、過去の実践を見て頂いたり、またブログや日記への通過点として、アクセスしていただいている。

このHPを更新した3年半あまり、「これもHPで公開できるな」「こういうネタもいいのでは・・・」と更新に励んだ。当時は時間的にも余裕があったことも幸いした。そして、この中にある「ノート指導」や「学級通信」のサイトは、著書発刊のベースになった。その点では、HPは自分の仕事の幅を広げたと言える。

初任校時代の教え子から、「当時のことを(HPで)読んで、『懐かしく思い出すとともに、先生って、こういうことを思いながら先生をしていたのだ』とわかった」という連絡をもらった。教え子たちにも見てもらえるということも、有り難いことである。

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