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2004.05.09

挨拶状への返信

 新年度に入り、退職・転勤の挨拶状がポツポツと届いている。ご退職された方々からは4月上旬、そしてご転勤された皆様からはGWの前後頃が多い。どの方も添え書きがしてあり、新天地でもご活躍の様子が伺える。

 お一人お一人のことを思い浮かべながら、こちらもようやく返信を書き始めている。ふだんの連絡はほとんどメールなので、日常的には「葉書を書く」ということは億劫である。しかし、この挨拶状への返信は別である(ただし、今年はとても遅い。反省!)。
 初任校時代は転勤の挨拶状をいただいても、返信はしなかった。2校目に勤務したときにも同様だった。自分が初めての転勤で隣の学校に移った時に、挨拶状を出して返信がわずかだったからである。いつの間にか「挨拶状は一方的なもの。返信する必要なし」と思うようになっていた。

 しかし、その考えが変わったのは、3校目に転勤してからだった。初任以来13年いた江刺市から、車で2時間半かかる宮古市への異動。築5年の我が家を空き家にして、家族一緒の県北勤務(岩手では義務付けられている)ということで、挨拶状を出した後、多くの方々から励ましの返信や電話をいただいた。未知の地に行った者としてこれほどの励ましはなかった。同時に今まで挨拶状への返信をほとんど書かなかった自分の鈍感さを恥じた。
 これがきっかけで可能な限り返信は書くようにしている。考えてみれば挨拶状であるから、返信を出さないということは、向こうから挨拶されたのにこちらが無視しているのと同じようなものである。

 返信ということであれば、その速さで驚くのは有田先生である。何かの機会に葉書を出すと、4,5日後には返信がもう返ってくる。つまり、届いた時点ですぐに返信を書くのである。これはどの先生方に対しても同様だ。超多忙な時代もそれは変わらなかった。コツは「常に返信できる用意をしている」ということにあるらしい。たとえば、講演会を行ったあと、帰りの飛行機の中で事務局に葉書を出すといった具合である。
 多忙だからこそ、返信をマメにしてためないようにしている・・・・たいして忙しくもないのに返信をためてしまった自分への戒めとしたい。さあ、今日残っている分を一気に書こう。

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