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2004.05.19

運動会余話

 運動会のことを書いた学級通信である。

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★ 本当にいい運動会でした

 修学旅行後、すぐに本格的な練習に入って3週間。子どもたちにとって小学校生活最後の運動会が終わりました。
 本当にいい運動会でした。天気にも恵まれましたし、子どもたちも一生懸命がんばりました。閉会式後、後片付けをして教室に入ると子どもたちが本当に満足をした表情で待っていました。
 白組が勝ったから・・・ということもあると思いますが、それ以上に「一致団結をして一つのことをやり遂げた喜び」がそこにあったからと思います。

★ 子どもたちにとって喜びの舞台・・・組体操

 今回の運動会で一番時間を注いだのは組体操です。
 簡単な一人技からスタートしたものの、最初はブリッジすらなかなか高くはできなかったです。それが何度も練習をしているうちに、見事な技に仕上がってきました。まさに「集団の美」です。
 この組体操で子どもたちが学んだのは技だけではありません。一番の学びは「協力」や「責任」だと思います。一人でも気を抜いたら技が成功しないという中で、しっかりとがんばりました。

 その練習の中で私が感心したことがありました。二人技の「とんぼ」の時に、肩車がどうしてもできないチームがありました。その隣のチームが、自分たちが肩車をしたあと、そのままできないチームのそばにより肩車のまま補助していたのです。もちろん、どちらも成功。「自分たちにできる協力をする」というその姿に感動し、組体操の成功を確信しました。子どもたちの「見てほしい種目NO1」だったのには、このような努力の跡があるからだと思います。

★ 真剣な表情!騎馬戦・100m徒競走・リレー

 その他の種目も本番は見ごたえのあるものでした。真っ向勝負の騎馬戦。最後まで全力投球の100m徒競走。そしてドラマのあった紅白リレー。一コマ一コマが目に焼きついています。
 私が特に印象的だったのは騎馬戦です。審判補助として子どもたちの間近で見ていました。対決する子どもたちの表情の真剣さ!ふだん見たことのない表情でした。勝ったチームの満面の笑み、負けたチームの悔しさいっぱいの顔。どちらもいい表情だと思いました。
 騎馬戦といえば脚光を浴びるのが乗馬をする子どもたちですが、それを支える子どもたちのすばらしさも今回は感じました。まさにチームワークです。

★ 応援・係活動・後片付けで学んだ

 競技だけではなく、応援・係活動・後片付けでも子どもたちは大活躍でした。「運動会は勝ち負けや技を高めるだけの場ではない」と常に言っていました。その通り、子どもたちは実に多くのことを学んだと思います。
昨日の学年集会でもついた力をみんなで話し合いました。「団結力」「協力」等、いいまとめができました。いずれ、最高の運動会になったと思います。

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