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2004.05.03

何が何でも時間を確保する

 連休だが原稿に追われている。時間に余裕があるのに・・・。その今、ふと思ったこと。
 このごろの原稿はすっかり締切ぎりぎりになってしまった。当日というのがほとんどで、場合によっては12時直前にぎりぎりセーフというのも珍しくない(まあ常識ではその日の締め切りは勤務時刻終了時だけど)。情けないが時間の使い方が下手ということだ。

 原稿の時間の使い方で思い出すのは隣町の中学校の美術の先生のことである。この先生は、数年前にSF小説で著名な賞を受賞した。知り合いではないが、その頃「時の人」になってマスコミに登場したので、こちらは覚えている。
 昨年、版画展の展示作業にZホールに行った時のこと。ロビーで分厚い紙をチェックしている先生がいた。その小説家先生であった。待ち時間を利用しての校正だったのであろう。私が知リ合いの先生と談笑している間もずっとチェックをしていた。

 作業に入る前、その先生から事務局の先生に質問があった。「明日の土曜日、展示会の当番が1時間となっている。移動の時間を考えれば、2時間ぐらいの拘束と思われる。その代休は?」。各学校から1人ずつ、版画展の間の受け付け当番があるのだ。
 これは組合的な発想からではないと思う。想像するに、自分の執筆時間の確保のための正当な主張である。
 家に帰ってから、その先生の「応援HP」(著名人になるとHPを作ってもらえるんだ!)を見てみた。賞をもらったあと、立て続けに本を発刊していた。年間3冊のペース。教師という仕事をしながらであるから、これは凄いことである。

 足元にも及ばないが私も執筆活動を行っている。そして、この時に感じたことが、「何が何でも固定執筆時間を確保する」ということである。自分の余裕がある時間に執筆をするのではない。固定時間で執筆をしないと、いつも原稿に追われてしまう。そして当たり前のことであるが、「学校の仕事は学校で終わらせる」ということ。今の自分の大きな課題である。

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Comments

佐藤さん,blogスタートおめでとうございます!
いきなり読みごたえのある記事,さすがです。

「学校の仕事は学校で終わらせる」,同感です。

Posted by: みなかん | 2004.05.04 at 05:49

みなかんさん、ありがとうございます。

blog移行にあたっては、みなかんさんのblogをはじめ、皆さんのを参考にしました。感謝します。

「学校の仕事は学校で終わらせる」・・・新年度になって休日出勤が増えてしまって・・・ああ。

Posted by: サトマサ | 2004.05.04 at 06:59

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