「先生の広場」に指導案アップ
今年度はNHKの6年の番組「にんげん日本史」(社会)、「3つのとびら」(理科)のプロジェクトチームに入っている。
それぞれの番組と(ホームページでも番組は視聴可)クリップ教材を活用した授業のあり方について研究をしている。
この中で義務付けられているのが、指導案の作成である。社会一本、理科一本である。今日、「にんげん日本史」の第4回「北条政子」についての指導案をアップした。番組とクリップ教材の目的を明確にした指導案を作成したつもりである。
さて、この指導案の作成自体は学期一本だけなので、時間からすればそれほどの負担はない。ところが全員には、指導案へのコメントも義務付けられている。このコメントのためには、当然番組もクリップ教材も一通り見ておかなければいけない。しかも、あとになればなるほど同意見を言われており、コメントしづらい。
といっても「指導案批評は教師の力量の反映」と思っている。力量を上げるうえでかっこうのプロジェクトに自分が入っていると考えると実に有難いことである。
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