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2004.08.25

プラス会議

学級経営には当然戦略がある。佐藤学級であれば毎年行っているものもあるし、その時の子どもたちによって行っているものもある。
2学期から「プラス会議」をすることにした。朝の10分ほど、月に2~3回行うことにより、子どもたちが学級集団を意識し、よりよい方向づけができるのではないかと期待している。
次のような会議である。

①班でこの1~2週間で、「学級にとってプラスだったこと」「マイナスだったこと」を話し合う。(出てきた意見は否定しない)
②それを班ごとに板書して、発表する。
③教師がプラス面を具体的な例をもとに評価する。マイナス面は課題ということで呼びかけをする(自分たちの成長のためだから結果的にはマイナス面の意見も「プラス」)

たったこれだけなのだが、以前継続して実践した時にはいい結果を収めた。自分たちの学級のよさを子どもたちは自覚し、毎回出てきた直すべき点については自主的な取り組みが子どもたちから出てきた。

★ちなみに今日のプラス面・・・「積極的に立候補している」「新しい活動をがんばっている」「家庭学習の取り組みがいい」「陸上練習をよく努力している」「キーボー島に熱中している」等。
★マイナス面・・・「廊下歩行」「学習の用意や切り替え」「授業中の集中」等

どうなっていくか楽しみである。

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Comments

興味深く読ませていただきました。
一読して思い出したのが、アドラー心理学の考えです。
野田俊作・荻昌子著『クラスはよみがえる』(創元社)の中にクラス会議(オープン・カウンセリング)として佐藤さんの実践と似たようなことが書いてあります。
このプラス会議の原実践はどこから来ていますか。
教えていただけますと幸いです。

では。

Posted by: あべたか | 2004.08.28 at 11:42

あべたかさん、ありがとうございます。「これ」といった記憶がなく曖昧なのですが、学級経営の雑誌に書かれていたことを参考にして実践していました。(初めて行ったのは8年前です。)雑誌の原実践もアドラー心理学によるものかもしれません。私も『クラスはよみがえる』を読んでみます。

Posted by: サトマサ | 2004.08.28 at 12:33

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