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2004.09.12

兄弟学級の取り組み

★学級通信「6年1組物語」77号より

 先週の金曜日、一週間続いた兄弟学級の取り組みが終わりました。
 これは朝活動の時間を利用して、顔合わせ・教室ゲーム・外遊び等を1~6年生のグループで行うものです。
 企画運営は6年生。代表委員会で出た内容をもとにして、1~6班まで自分たちなりに工夫した内容を一生懸命に取り組みました。実際に子どもたちがした内容は次の通りです。

■1日目・・・自己紹介(各学年の1組から6人ぐらいずつでチームを作る。「1組1班チーム」というように)。活動内容説明。
■2日目・・・顔合わせゲーム(ジャンケン列車など)
■3日目・・・教室ゲーム(王様ジャンケン、フルーツバスケットなど)
■4日目・・・外遊び(鬼ごっこ・しっぽとり・転がしドッジなど)

 兄弟学級の取り組みは簡単そうに見えて難しいです。企画段階で頭を悩みますし、上手に指示することも大切です。

 子どもたちは一回ごとに確実に前進しました。というのも、活動終了後に黒板に各班ごとに「よかった点」「改善点」を書いて、次回の対策を練ったからです。最初は圧倒的に「指示の間があいた」「暗かった」等改善点が多かったのですが、最終日の昨日はよかった点が多かったです。それだけ子どもたちも成長したということです。兄弟学級からの学びを紹介します。

・兄弟学級の進め方などの計画を立ててやったのでちゃんとできました。感想で「少しつまらなかった」など感想を言われた時はちょっと残念でした。でもどこかいけないのかちゃんと勉強になりました。
・やる前に朝の時間を使って準備をしたり、練習したりで大変でした。でも本番でみんなが楽しかったとか、またやりたいとか言ってくれたので、うれしかったし、やりがいがありました。ぼくは1~5年をまとめるのが楽しいなあと思いました。
・一日一日兄弟学級の後に反省をしていたので、その反省が次の日に生かせるようになってきて、スムーズに進めることができるようになってきました。兄弟学級から学びが出て、良かったです。
・最初はゲームに参加しない人ができるんじゃないかな~と思ったけど、どのゲームもとてもみんな楽しんでやってくれました。もちろん、ぼくたち6年生も楽しめました。
・全員が楽しく交流して、6年生の言ったことをきちんと聞いてくれたので、とても助かりました。初めてリーダーをして学んだことがたくさんあったなあと思いました。

 とても嬉しい学びです。さらに、金曜日の帰りの会に3年1組の代表の子どもたちが、「お世話になった御礼に」ということで、一人一人感謝カードを持ってきてくれました。
 さっそく夢中になってお手紙を読んでいました。ふだん御礼の手紙を書くことはあってももらうことはなかなかありません。よほど嬉しかったのでしょう。「オレのことだ!」「嬉しいな」というつぶやきが出ていました。
 いずれ子どもたちにとっては価値のある取り組みになりました。

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