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2004.10.19

文化祭余話

学級通信「6年1組物語」 第96号より

★文化祭が終わりました。2学期最大の行事です。この日のために子どもたちは一生懸命に作品作りに取り組みました。当日は食堂・販売の取り組み。子どもたちにとって大きな大きな思い出になったと思います。

★子どもたちの作品は大きいものは3つでした。絵「私たちの水沢」、習字「美しい地球」、総合「世界の国々を知ろう」です。
 絵では子どもたちの根気強さが光りました。というのも描く題材が歴史を感じさせるものばかりです。当然色合いも重みのあるものとなります。ぴったりあった色にするために、何度も何度も混色を重ねました。おかげで絵全体が重みのあるものに仕上がったと思います。
 習字は専科の中澤先生が指導をしました。授業の様子を見に行った時にはシーンとした中でよく集中して書いていました。消しゴムのはんこはヒットでした。熱中して裏側も彫る子が続出しました。これから流行るかもしれません。

★このような作品作りの他に、特別クラブ(金管、合唱、和太鼓、ダンス)の子どもたちは毎日放課後(時には昼休み)の練習がありました。授業では作品作り、放課後は練習とかなりハードなスケジュールだったと思います。それでも、新しい曲や表現を見事に披露してくれました。表現する場は各クラブとも10分程度ですが、そのために本当に一生懸命に練習したんだなあと感じました。

★そして何よりも当日の食堂・販売です。初めての経験であることから、「どのような感じで売るのだろう?」と不安そうにしている子もいましたが、いざ始まってみると頼もしかったです。大きな声で「いかがですかー!」「ありがとうございました!」と言う声がよく響いていました。そしてなかなか売れないとみるや、3人一斉に「調理パンはいかがですかーーー!」と体育館中に響く声で叫んだり、お客さんに出張販売をして見事に売り切ったりと子どもたちの新たな面を私も見ることができました。
 「機会を与えることによって子どもたちはたくましくなる」・・・そんなことを感じました。食堂・販売を企画実行するのは大変なこです。事実PTA学級役員の皆様は何度も会議を開いて、準備をしてくださいました。また保護者の皆様にはお忙しい中、販売にご協力いただきました。その思いが子どもたちにも通じて、一生懸命にがんばる姿が見られたのだと思っています。これもPTA役員の皆様、そして保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

★文化祭を通じて、一段と成長した子どもたち。次号ではその子どもたちの感想を紹介します。

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