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2004.11.25

効率化と会話の効用

19:30からのNHKクローズアップ現代で「監視される社員」について特集をしていた。
情報流出の対策として企業が社員管理を厳しくしているという話だ。入室は専用カードと指紋で、部下のパソコン記録をチェックするといった映像が流れていた。さらに外部の機関に仕事を一日中記録をして、仕事上での無駄をチェックさせている会社もあった。例としてあげられていた社員は、文書の探す時間の無駄・会話の無駄を指摘されていた。

自分の仕事もこのように記録化していけば、無駄なものが見つかるであろう。職員室と教室との往復(3分はかかる)、事務局文書の整理不備による探しもの等、心あたりがある。一度、「仕事の効率化」をテーマにした校内研をしてみるのはどうだろうか。時間管理の様々な方法が出てくるであろう。(でも「それこそ時間の無駄」と言う人もいるかも。)外部アドバイザーが仕事の効率化のために来校されるのもいいであろう。

それでも一般的には「無駄」と思われることでも、仕事には必要と思われることがある。それは子どもや同僚との会話である。
子どもたちとの雑談は、子どもたちとの人間関係を良好とするだけではなく、重要な情報を得たり、子どもたちへの働きかけのためには不可欠なものである。だから昼休みや放課後は可能な限り教室で仕事をするようにしている。時には、子どもたちに単純作業を手伝ってもらうこともある。
同僚との会話も同様だ。貴重な情報交換の場だし、会話から実践のヒントが見つかることももちろんだ。仕事の効率だけを考えたら確かに「無駄」だが、それ以上に子どもたちのためになっていると思われる。

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