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2005.02.17

イメージできること

6年生を送る会で呼びかけを担当している。各学級から希望した子が40名近く。およそ1クラス分だ。
各学級でリーダーを決める。そのリーダーの中からさらに全体のリーダーを決める。今回我が学級の子が立候補をしてなった。今までリーダーの経験はほとんどない。

ちょっと不安だったが,児童会活動の出し物だということで任せてみることにした。すると,意外と頼もしい。何をするか明確に指示を出す。呼びかけで気づいた部分も「〇組のソロはもう少し間をおいて・・・1,2と数えてから言ってください」と話す。終わりの時の評価も適切。安心して任せていられた。

経験がないのに,なぜできるのか。やはりこれは,他の子の様子を見て「リーダーの仕事」をイメージできるからであろう。このようなパターンの活動は今までも,様々な場で行ってきた。その時に「誰でもその役についたらしなければいけない。その日のために,他の人の活動ぶりを見ておきなさい」と言ってきた。イメージプラス日頃の観察が重要なのだと感じた。

このイメージできるということは,他の場合も同様だ。私の学級に全国プレゼンテーションコンテストに出場する子がいる。その補助の子もプレゼン上手だ。その子たちのプレゼンを日常的に見ている他の子たちも,「よきプレゼン」がイメージできる。こちらは「いいプレゼンを真似しなさい」と言うだけだ。日々のノート指導でも同じ。いずれ子どもたちどうしで学び合うことの意義は大きい。

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