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2005.02.20

もう一枚の卒業証書

 家本芳郎先生のメールマガジンにかつて送ったレポートが紹介されていた。「『もし、自分が子どもだったら、きっとうれしいだろうな』と思う教師の働きかけである。」というように有難いコメントがついていた。概略を紹介する。

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 卒業式後、担任からも卒業証書を与えたい。決まりきった文面ではなく、一人ひとりにしか送ることのできないメッセージで。

「卒業証書/佐藤明美/あなたはこの六年一組にとって天使のような存在でした。困った人がいたらすぐに「大丈夫?」と声をかけ、いつも友達のことを思っていました。そのやさしさは宝物です。いつまでも持ち続けてください。/平成十六年三月十九日/水沢市立水沢小学校担任 佐藤 正寿 印」

 パソコンであれば、簡単に作成することができる。デジカメ写真を挿入するとさらに思い出深いものになる。
 このもう一枚の卒業証書は学級で一人ひとりが輝く最後の場である。友達の温かい拍手とともに忘れられない瞬間になる。

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 学級通信の思い出シリーズは毎年行っている。今年は6年生担任。改めてもう一枚の卒業証書を作成するつもりである。

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Comments

もう一枚の卒業証書ですか。素敵ですねえ。以前に、卒業式後に教室に戻って卒業生から感謝状をもらって感激した思い出があります。
佐藤先生のアイディアをいただいて、私も「もう一枚の卒業証書」を子どもたちに渡したいと思います。一人一人のよさを表したメッセージはもちろんですが、デジカメ写真入りというところがいいですね。
2学期に転出した子どもが、卒業式の日が違うということで当日来てくれるという話を、今日保護者から聞いたので、その子にも渡すことができます。

Posted by: 白江 | 2005.02.20 at 19:57

コメント,ありがとうございます。白江先生のブログにもご紹介いただきました。感謝いたします。卒業式の一週間ほど前から準備をするのですが,「その子だけの言葉」を生み出すのに苦労をします。でも,やりがいのある苦労です。当日は式後になるのですが,式で必ず泣いてしまう私はこの卒業証書を渡す時も結局涙・涙です。

Posted by: サトマサ | 2005.02.20 at 20:57

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