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2005.02.09

今年はどんな活動が?

今日,学級会で残りの期間でしたいことを話し合った。今までできないことをしようということで,いろいろなアイデアが出てきた。
現実的なことを考え,決まったものは次のようなことである。

・今までしたことがないスポーツ集会
・毎日席替え
・何でもボランティア
・学級文集
・大掃除
・タイムカプセル・・・等

これらを分担しながら取り組んでいく。

さて,これらはあくまでも子どもたちの計画。具体的にこれからだが,教師からは味付けをして一つの「実践」にしていく。6年生の3月はこのような実践ができるので,思い出深い。
卒業関係の取り組みで一番印象的なのが「20歳の自分への手紙」である。どのようなものか,当時のレポートを掲載しよう。

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 自分の未来に思いをはせる・・・・それはロマンあふれることである。そして、自分が思いをはせた時のことを、未来の自分が知ることは興味のあることである。
 その方法の一つとしてタイムカプセルがある。ただ、「〇才になったらあけよう」といっても、その手間は大きなものがある。
 もっと気軽に自分の小学校の時の思いが伝わる方法はないかと考えた。それが、「20才の自分への手紙」である。そのころ子どもたちは青春真っ只中である。きっと、「小学校の自分ってこんなことを書いていたんだ」と懐かしがるに違いない。
 国語の時間を利用して、手紙を書かせた。

20才の私へ
 こんにちは。私は過去からきた12才のあなたです。今日は、3月16日。あと3日で卒業式というところです。
 あなた(私)は今、何をしていますか。「自分の店がほしい」という夢はかなっているかしら。今は、どこで暮らしているの?車は何にのっているの?
 まあ、(この手紙を書いているこの年から)8年後には、分かることだけど. (以下略)  12才の私 より

 子どもたちが封筒に自分あての住所を書き、教師が保存する。そして切手を貼り、8年後に発送するだけである。ただ、これだけのことであるが子どもたちは大喜びであった。封筒の中には、思い出の写真やプロミスリングを入れる
ものもいた。私自身も発送が楽しみである。
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このレポートは10年前のもの。つまり一昨年,実際に発送をした。次々と返ってくる手紙やメールに教え子たちの成長を感じたものだった。言ってみれば8年越しの実践であった。
さて,今年はどのような実践ができるか。楽しみである。

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