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2005.02.10

世界の国旗

 「世界の国々」の学習の発展で国旗の授業を行った。ワークテスト後の25分で行う。学級通信に書いたまま紹介をする。

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 世界の国々の学習,特別編です。国旗についての授業をしました。教科書にも書かれているものです。
 まずはアメリカ合衆国の国旗を示して聞きました。「50の星は,昨日の道徳で学習したように今の50州を示しています。では,赤色と白色の線は何を表していると思いますか。」
 子どもたちはもちろんわかりません。これはズバリ答えを教えました。
「赤色の線は勇気を、白色は清らかさを表しています。」

 こんな感じで、「国旗の確認」「国旗に示されている意味を考える」というパターンで、次々といろいろな国の学習をしていました。
 今度は、カナダとスリランカの国旗について聞きました。
「カナダの真ん中にある模様は何でしょう」
「ひいらぎ?」
「これは、『さとうかえで』という葉です。木から甘い液が出てきて、飲むことができます。どうしてこのような模様にしたのでしょう。」
「カナダにその木が多いから。」
「そうです。カナダでは、国を開拓した当時、その液を吸って飢えをしのいで国を作ったからです。」

 スリランカの動物はいろいろと出てきました。「虎」「シーサー」「らくだ」「ライオン」等々。これは、国ができた当時の王が「獅子王」と呼ばれたことにちなんでいます。

 これらの例の他にも、ヨーロッパには十字架にちなんだ国旗が多いこと(これは子どもたちがキリスト教に関係あるとすぐにわかりました)、オーストラリアとニュージーランドがイギリスと関係が深いために、イギリスの国旗の一部が使われていること等、いろいろな国旗の由来について学びました。
 最後に日本の国旗についても「日章旗と言われている」「中の赤い丸の直径は縦の長さの5分の3と決められている」といったことを説明しました。
 そして、子どもたちに聞きました。

 それぞれの国旗の色や模様には何があると言えますか。
 
 「象徴になっている」「特色がある」「歴史がある」・・・といった反応が子どもたちから出てきました。その後書かせた感想からも次のように「新しいものを学んだ」ということが多く出てきました。

・日本の国旗にも,長さや形が決まっていたのでびっくりしました。
・今日は国旗のことを知って,すごく意外なことがたくさんあって驚きました。もっとくわしく知りたいです。
・国旗には国の特徴などが表れていることを初めて知って,あんなに深い意味があるなんて驚きました。

 今回は発展的な学習です。子どもたちにとって学びが多い学習でした。

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 活用した国旗のサイトはこちら。かつてはコンビニで時間とお金をかけてカラーコピーしたものだった。今日はものの10分ほどでプレゼンソフトであっという間に教材ができた。便利さを実感。

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