ネットの方が便利なこと
ここ数日、調べごとで本当にインターネットが便利だということを実感している。
1 正確な詩の題を書くとき
卒業式のしおりに「6年間の歩み」コーナーがある。1年生の時に担任した先生が、表現集会で「かえるのぴょん」をしたと言っていた。この時に「ぴょん」がひらがなかカタカタかわからなかった。かつて自分も指導したが、忘れてしまった。すぐにインターネットで調べる。「かえるのぴょん」の方が検索数も多いし、作者(谷川俊太郎さんだった!)も掲載されていた。指導例も出ていた。調べたことのプラスアルファの情報も得ることができた。
2 新聞資料がほしい時
新聞資料がほしい時がある。そのためには日付がわかればよい。こういうのはインターネットが強い。某高校の甲子園出場日の資料がほしいのですぐに検索。簡単に見つけることができた。あとは市立図書館で新聞の縮小版からコピーするだけだ。
3 一般的な表現かどうか確認する時
通知表の表現で「なわとび運動」という言葉が一般的かどうか確認したくなった。さっそくネットで検索。論文やレポートに数多くあることがわかった。安心して記入。
インターネットを活用し始めて6年になるが、もっともっと便利な使い方もあるんだろうなあ。
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