教師にとっての元旦
平成17年度の始まりである。
教師にとっては元旦。今年度の実践や自分の活動の視点を書こう。
1 社会と情報教育の融合を図った実践を行う。
情報テキストプロジェクト・メディつき学習・シティサクセス助成が関連している。それ以外にも実践を蓄積して、今年度の最重要実践と位置づけたい。
2 新たな学級づくり・授業づくりの実践
今年出会う子どもたちとの学級づくり。楽しみだ。学級通信は今年も日刊を目指す。
3 ITを活用した実践の蓄積をする。
これについては書籍・プロジェクト等が発表の場となる。
4 「地域のよさ・日本のよさ」+社会科教材開発を進める
自分が今まで継続してきたもの。自分のweb、メルマガの連載が発表の場となる。
5 校内研・社会科部会の新たな理論・実践作り
公開が10月にある。それに向けて、今までの社会科教育を見直すつもりである。
6 新しい教育の試み
現在予定しているのは学習ゲームと食育プロジェクト。どちらも発表の場がある。
7 所属する教育団体の活動に力を注ぐ
みちのく情報教育フォーラム、授業づくりネットワークの活動
8 学会発表をしたい
未経験。夢を叶えたい。
9 地元でのセミナー・プロジェクトを主宰したい
昨年度に引き続き、いくつか行いたい。
ちょっと欲張って書いたが、同時進行の方が相互の仕事に刺激になってよい。そして、自分にとってはそれぞれ大切なものなので、精度を落とすものは1つも作らないつもりだ。取り組むからには自分の精一杯の力で取り組む。
しかも、これらは全てアウトプットの場がある。その過程で今年もいくつかの編著や共著も生まれる予定だ。
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