電子辞書は必需品
今日は情報テキストの仕事をするために、何度も辞書をひいた。
「価値」「働き」「しくみ」・・・わかるようで簡単には説明しにくい言葉である。
「わかる」と「理解する」は同じなのか、違うのか。違うとしたらどう違うのか。
このようなことは原稿を書く時も同様である。「言葉」にこだわっていかなければいけないと思っている。
さて、この時に使うのは電子辞書である。3年前の野口芳宏先生の講座で、野口先生が実際に使うのを見て、すぐに購入を決意した。言葉にこだわるからこそ使う・・・それが野口先生の主張だったと記憶している。
実際に使い始めると便利だ。授業中も気軽にひくことができる。さらにポケットに入るから、移動した教室でも使える。校内研で英語の教育用語が出てきた時なども簡単にひける。まさに自分の仕事の必需品になっている。
(ちなみに昨年からはデジカメも常時携帯している。これも必需品)
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