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2005.04.15

佐藤学級のルールブック

スマイルカードと並んで学級でさっそく取り組んでいるのが「佐藤学級のルールブック」である。本からヒントを得たものである。

例年だったら、口頭だけで済ませているものを、「ルールブック」という形で子どもたちに明示しようとするものである。たとえば・・・

・「ありがとう」は一番美しい言葉。何度でも言おう。
・「何か仕事はありませんか」と聞こう。これなら進んで行動できる。
・話を聞く時は目を見て、うなずくようにしよう。他の人を理解する第一歩。
・拍手をどんどんしよう。すぐにできるすてきなプレゼント。
・立候補した瞬間に君は成長している。

このような言葉を子どもたちとと一緒に行動しながら思いついている。本の場合には出会いの日にプリントを作って渡したようだが、佐藤学級では番号をふって掲示物に書いている。現在は7つ。一日1個ぐらいのペースで作っていければいいと思っている。
もちろん、子どもたちに浸透するのは時間がかかる。それでも日々、これらのことを続けている学級と意識していない学級では子どもたちの行動に大きな違いが当然出る。まさに積み重ねだ。そして、このルールブックは今担任している子たちによく響くものと思われる。活動中に、さっそく「何か仕事はありませんか」と聞く子が増えている。
今年度の最後には一通りまとめてみようと思う。50個ぐらいはたまるであろう。

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Comments

グッドアイデアですね。私も例の本を提示しながら、元気いっぱいの4年生の子供たちとルールづくりを始めたところでしたが、自分たちのクラスのルールブックとしてまとめるアイデアをまねさせていただきたいと思います。私も50を目指してみようかな。「ありがとうございます」

Posted by: fukai | 2005.04.16 at 20:47

コメント、ありがとうございました。ルールは、子どもたちの行動をヒントにできることが多いです。すると子どもをほめることにもなり、一石二鳥です。いつか子どもたちにも提案してもらおうと思っています。

Posted by: サトマサ | 2005.04.16 at 23:07

これいいですね。私も,使わせてもらいます。ありがとうございます。

Posted by: yamachin | 2005.04.17 at 06:55

ありがとうございます。山脇さんのブログへのご紹介にも感謝いたします。実践のもとになっている本は「あたりまえだけど、とても大切なこと」(ロン・クラーク著・草思社)です。

Posted by: サトマサ | 2005.04.17 at 07:21

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