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2005.05.19

北海道と沖縄の米作り1

明日は社会科の研究授業である。前時までのことを簡単に学級通信に書いた。紹介をする。

学級通信「ファンタジア」 第26号より

 今日は社会科の研究授業。学習する内容は「北海道と沖縄の米作り」です。
 教科書に出ているのは新潟県の例です。それらを一通り学習して,発展的な内容として子どもたちに聞きました。
 「他の都道府県の米作りをこれから調べます。どの都道府県を調べたいですか」と聞いて,圧倒的に多かったのが北海道と沖縄県の米作りだったのです。一番寒い地域と一番暖かい地域。子どもたちの興味が高いのももっともです。(他には東京も多かったです。これは「都会で米作りは行われているのか」という疑問です。)

 その学習方法ですが,今回は特別です。
① 基礎資料をしっかりと読む。
② テーマを決める(例:北海道の米作りの歴史,沖縄で作られている品種等)。グループ内で重ならないようにする。
③ テーマについて再度読み取り,気づいたことと感想をノートに書く。
④ 発表シートにキーワードをもとにまとめる。
⑤ 発表用の原稿を書く。
 基礎資料は子ども向けの学習参考図書やインターネット資料です。教科書にもけっこう難しい言葉が出てきて,国語辞典で時々調べていますが,この参考資料でも同様でわからない言葉がある時には,ひんぱんに辞典を引いていました。
 そして,子どもたちなりにキーワードを抜き出して,発表シートにまとめました。
 このようなシートを作るのは簡単そうに見えてけっこう難しいです。短くキーワードを抜き出すには,その内容のポイントを押さえていないとできません。的確に内容を理解するという学習も今回は出来ました。

 もちろんこれらは発表用のシートです。そのシートをそのまま読み上げるだけでは,意味がありません。発表用シートをもとに,くわしい内容の説明を今度はノートに書きます。これで発表用の準備はOKです。
 昨日は北海道は北海道,沖縄は沖縄のグループ内で発表をしました。
似た資料を使っていても,見方によって違う発表になっておもしろかったです。

 さて今日の研究授業です。今度は北海道グループ・沖縄グループのそれぞれの代表が全体の前で発表をします。それをもとに,北海道と沖縄の米作りの違いと共通点を考えます。
 この授業については次号で。

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