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2005.05.20

学習技能を日々鍛える

研究授業が終わった。5年生の社会。学習しはじめて10時間ほどでの研究授業である。通常の感覚から言ったら,早いだろう。しかし,前任校では4月に研究授業を行った。研究主任として,「これをベースに」というものを提案したからだ。
今回も同様。研究授業自体の準備の他に,10月の学校公開授業に向けて,社会科部長として部会としての方針を示す。発展的な学習の位置づけ,評価のあり方等である。

さて,今回授業について。一番感じたのは日々の学習技能の鍛えの大切さだ。5年生になって1カ月半。学習技能を向上させるために工夫をしてきたつもりだ。資料読解技能や思考活動で子どもたちは伸びたと思う。
同時にまだまだと思った学習技能もいくつかあった。授業者としては,こちらに目が行く。(研究授業は自分の指導に不足な点を見つける場でもある。)

・プレゼン力。「聞き手を意識した発表」への道はまだまだだ。発表原稿をはっきりとわかりやすく読むこと自体が課題という子もいる。毎日各教科で行わなければ力は高まらない。
・感想を考える力。「自分なりの感想」はどの教科でも持てるはず。これも課題。
・書く力。ノート技能はだいぶ向上した。しかしながら,自分の気づきや感想を抵抗なく書くまでは至っていない。これも発展途上だ。

今回の授業では特にこの3点での課題を感じた。これらは社会のみではなく日々鍛えなければいけないことだ。
「(1カ月半で)よく鍛えましたね」という感想もあったが,まだまだ教えることはたくさん。研究授業はその確認の場になった。

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