知らなかった・・・
今日何げなくホームに設定しているヤフーのサイトを見ていたら「翻訳」の部分が目に入ってきた。
「ん?」と思いクリックしてみると,日本語を英語・韓国語・中国語に翻訳ができるサイトであった(もちろん逆もできる)。恥ずかしながら今まで知らなかった。今まで翻訳できるのはソフトを活用して・・・とばかり思っていた。
試しにあれこれやってみた。文章を英訳するのはほぼ正確。海外のホームページを日本語に訳すのは理解不能の部分もあるが,意味は読むとることができる。
こういうのを見つけるとどう授業に応用できるのか考えてしまう。6年生の社会の世界の国々の学習で生かせそうだ。総合で行っている英語学習でも使える。インターネットの便利さを感じる学習でも部分的に使えそう。海外との交流学習を考えている学校はすでに使っているだろうなあ・・・とあれこれ考えた。
教師は自分自身が英訳ができなくても,こういうwebがあることを知っておくべきだ。それも教師の役目の一つだと思う。
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Comments
池田さん,ありがとうございます。
「先生も知らないことがあります」の典型例は私ですね(笑)。メール処理のためのいろいろな機能もようやく使い始めたところです。「達人」は遠い世界ですが,せめて「並の人」程度にはなりたいといつも思っています。
Posted by: サトマサ | 2005.05.19 20:48
まいどです。
基本的な操作を教えてあげたいですね。
私は横着者ですので、(コンピュータなら、こんなことができるはずだ)ということから始まって、そのやり方を探すというようにしています。
意外のことに、子供たちはえっと驚くようなことを知りません。いえ、先生も知らないことがありますf(^^;。もちろんわたしもそうかもしれませんが。
知っておけばいいのに知らないものの代表は、
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/kokugo/c+z.html
でした。
Posted by: 池田修 | 2005.05.19 20:33
コメント&お知らせ,ありがとうございました。さっそくwebを見てみました。中学校でこの翻訳webを活用した実践もされていたのですね。
ありがとうございました。
さらに4月よりブログを初めていたのですね。失礼しました。これからちょくちょく訪問させていただきます。あの和田中での実践,楽しみにしています。
Posted by: サトマサ | 2005.05.17 22:09
こんにちは、佐藤さん。池田です。
http://www.edu.city.hachioji.tokyo.jp/school/nrhrj/page068.htm
に私が昔作ったインターネット検索関連のe-learningがあります。
自分のHPにも少しずつ作り直していますが、今ならまだ見られます。
その中の
http://www.edu.city.hachioji.tokyo.jp/school/nrhrj/page097.htm
が、おそらく佐藤さんが考えているものと思われます。
ご参考になれば(^^)。
Posted by: 池田修 | 2005.05.17 18:45