家庭訪問で実践を振り返る
家庭訪問では当然子どもたちの学校での様子が話題になる。
それは時として,自分の実践の評価にもなる。
昨日訪れたある家で,「ハッピーカード」の話になった。これは個々人の光る行動をカードに書いて渡すものである。「今日の運動会予行でとてもいいアナウンスができました。一生懸命にがんばった成果です。ぜひおうちでもほめてください」といった簡単なものだ。一人あたり3分あれば書くことができる。
その家では,子どもが大喜びで持ってきて,今もカードを大事に貼っているという。(大急ぎで書いた時なのに・・・)
学級通信は毎日発行している。それと同時に子どもたち個々人を際だたせたいと思っている。それがハッピーカードだ。
実は運動会以降,発行が滞っている。まだ全員に配布をしていない。
でも,今回の家庭訪問のエピソードで決意をした。月に一回は全員にハッピーカードがわたるようにしていこうと。
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