リズムに乗ると書きやすい
6月は原稿集中月間だった。
月初めにその月の仕事は確認をするのだが,6月初めに確認した時には「今月は大丈夫かな・・・」と思ったほどである。
メディつき,情報テキスト等のプロジェクトの原稿。共著の原稿。ITミニネタ本の原稿&編集担当としての様々な仕事。情報配信プロの原稿。メルマガ編集(自分も原稿を書く)と連載原稿はいつも通り。
いつもの量から比べたらかなりハードである。本の執筆は期間が長いので,けっこうスケジュールはゆっくりめである。しかし,6月のものは締切が決められていた。ほとんど締切内に終わり,何とか自分の責任は果たすことができた。
それにしても思うのは,このようにいくつもの原稿がある方が書きやすいということである。まず執筆についてのリズムができる。これはごくたまに原稿を書くという場合には,けっこう難しいものである。ぞくに言う「調子いい」状態のためには,原稿は連続で書いた方が自分にはちょうどいい。
むしろ,間隔があいていると,その点ではなかなかリズムに乗れずに書きにくい。そのリズムを作り出すのは毎日少しずつでもいいから原稿に取り組むことが大切だと思っている。
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