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2005.07.28

子どもに教えられる

水泳記録会の後に保護者からメールをいただいた。
「自信がないと言っていた我が子が泳ぎ切った。子どもに励まされた」という内容のものだった。

記録会を単なる「記録比較の場」にしてはいけないと思った。「1位、やったね」「3位だよ。よくがんばった」というような声がけをつい教師はしてしまう。特に本校は大規模校なので、水泳では「今回は1位が〇種目、2位が○種目・・・」といった見方をついしてしまう。

しかし大事なのは、その子の成長だ。入賞してもしなくても、その子にとって価値がある記録会(練習)になったのなら、それはそれで大きな拍手を送りたい。確かになかなか100mを泳ぎ切れなかったが、本番は本当によくがんばった。大きな自信になったであろう。それが自信になって、もう一つエントリーした種目では見事に入賞。本人は本当に大喜び。ずっと忘れないであろう。

それともう一つ。記録会の上位入賞者のほとんどはスイミングに行っている子たちである。そんな中、全くスイミングに行っていない子が2位に入った。まさに本人の努力。「やればできる」ということを教えられた。

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