今週の本棚
余裕時間が少なくなると本の読むペースが落ちる。しかし、発信のレベルを維持するためには、継続的な受信も不可欠である。絶対的な読書時間が不足しているわけではない。すきま時間はいくらでもある。
ということで、来週はせめて3冊は紹介したいと思う。
「ディズニーランド流心理学」(山田眞・三笠書房)
TDRには我が家も年一回ずつ行っている。地元岩手のテーマパークはほとんど行かないのに。この本を読むと確かにその魅力の分析ができる。同時にこれは、企画のヒントにもなる。「ハピネスを提供する」というポリシーは多くの企画に共通するテーマだ。
その他に、「初めての教育論文」(野田敏孝・北大路書房)、他食育の本を2冊読み始める。
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