スケジュールを入れよう
今日は代休。しかし、ほぼ一日仕事だった。一つはCEC発表の原稿。もう一つは取材授業の指導案書き&準備。休日といっても代休だから・・・と自分もこの日をあてにしていた。二女も代休だが、午前も午後も友達と遊びに行っていたので仕事の時間を確保できた。
でも、このような生活も考えものだ。もっともっとスピードを上げなければと思う。スピードを上げたからクオリティが下がるわけではない。むしろ、調子のいい時はスピードアップした方がクオリティは間違いなく上がる。
自分の中では「一区切りしたら、あれをしたい、これをしたい」というのがある。しかし現実は今日のような状態だ。
「アメリカの一流ビジネスマンはスポーツジムによく通っている」という話を聞いたことがある。超多忙の中でよく行ける時間があるものだと思っていた。ところが、時間があるからジムに通うというわけではない。いつ行けるかわからないがとにかく予約しておく。予約をしておけばどんなに多忙でもやはり行く気になる。そして、運動をしながら本を読むということだった。
自分も「自分がやってみたいこと」のスケジュールをどんどん入れちゃえばいいのだと感じている。それによって仕事の時間は減る。その分、スピードアップするのは確かだと思う。
Comments
加藤先生、ご無沙汰しておりました。「忙しいときにこそ、いい仕事ができる」・・・名言ですね。忙しい時にも(本当は「忙しい」は禁句)「自分は意味のある仕事をしているんだ」とがんばれます。と言いつつ、3日から4連休(4日は文化祭代休)もかなり仕事で埋まってしまいそうで家族にやはり申し訳ないところがあります(-_-;)
Posted by: サトマサ | 2005.11.01 04:11
佐藤先生,超ご多忙中ですね。
いつもながらその仕事ぶりに感服しています。
確かに,忙しいからと言って逃げていてはだめですね。
忙しいときにこそ,いい仕事ができると思っています。
家族は犠牲にしまいと思いつつもできない自分が情けないですが・・・
Posted by: 加藤@北海道都小 | 2005.10.31 23:07