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2005.10.30

昔の習字に目を見張る

本校の文化祭では特別展示をする。学校の資料室にある、戦前の作品や資料等を展示するのである。年に一回の公開である。
今日の文化祭でも展示されていた。その中で目を見張ったのは習字である。とても小学生と思われない達筆の習字が並ぶ。書かれている文字は「神風」「堅忍持久」「億兆一心」といった時代を反映する言葉だ(これを見て、平和教育に力を入れている人なら字自体を素材にするだろうなあ)。
私はこの習字を見て、戦前の習字指導の徹底ぶりを感じ取る。あくまでも実感であるが、私の親の世代(昭和1ケタ)は字が上手な人が多いと思われる。ところが、私たちは親の世代ほどは上手ではないと思う(自分も字が下手で今だに授業公開の板書が恥ずかしい)。
これはまさに教育の反映であろう。

今学級で字が上手な子は習字の塾に通っている子たちである。学校教育の成果とは言い難い。毛筆を一つの文化とするのなら、もっと力を入れなければいけないなあと資料を見て感じた。

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