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2005.12.19

水沢自慢番組感想

 水沢自慢番組の取り組みが今日の試写会で終了をした。最後の単元全体の感想を書かせた。
 子どもたちが次の3点でいい学びをしたことがわかる。

・ビデオ番組作りという体験→様々なスキルを身につける
・地域のよさを知るということ→地域の愛着につながる
・協力し合うことの大切さ→生きていくうえでの大切な何かを学ぶ

 具体的な感想を紹介する。

 番組作りが成功したのでよかったです。たいへんだったのは、セリフを覚えるところでした。セリフは忘れたところもあったけど、思い出せたのでよかったです。ほかのチーム発表もよかったし、歴史のこともわかったのでよかったです。水沢の自慢が伝わったと思います。

 番組を作るのはけっこうたいへんだったけど、ちゃんとしたものが作れたのでよかったです。それでうまく演技もできたので、よかったです。いろいろな人たちが協力してやれば何事もうまくいくということを学びました。

 番組作りなんて初めて(当たり前)。むずかしところもあったり、マイクのスイッチをOFFにしていたりしたけど、最後はちゃんとできたのでよかったです。私が大人になったとき、そういう仕事をしてみたいです。

 最初はよくわからなくてたいへんだったけど、たくさん学べてよかったです。ほかのグループもすごい工夫をしたりして、すごいと思いました。ほかのグループを見て気づいた事を私たちも直して、本物みたいにしたいなあと思いました。

 最初はシナリオ作りや映像をうつす所でまちがえて大変だったけど、その分CMができた時はすごくうれしかったです。この仕事はとても大変だということを学びました。NGもたくさんあったけど編集をしたら、すごくいいCMになってよかったです。水沢自慢ができました。

 はじめはどうやって進めていくのかよくわからなかったけど、この学習を通して見ている人に気持ちを伝えられるのは、大変なことだということがわかりました。最後に見たら、少し工夫をしていることがわかってもらってよかったです。

 番組を作るのは難しかったけど、がんばって最後までできたのでよかったです。〇〇くんの家にはめずらしい貴重な物がたくさんあったということを知り、すごいなあと思いました。みんな水沢の自慢をちゃんと伝えていたのでいいなと思いました。

 やる前はやれるのがうれしくて楽しそうだと思っていたけど、楽しいほかにも大変なところもたくさんあったので、難しかったです。失敗もあったけど、最終的には成功して水沢の自慢がちゃんと伝わっていてよかったです。楽しかったのでもう一度やってみたいです!

 作るのは大変だったけど、うまくできたし、楽しかったのでよかったです。撮影中はやっぱりチームワークが必要ということがわかったし、水沢の自慢が伝わったと思いました。

 後藤屋の番組作りをしてみて、おかし作りのことがよく分かったし、歴史もわかったのでよかったです。ぼくはカメラマンでとり方を間違えたりしてむずかしかったけど、ちゃんとできました。

 この番組の感想は初めてマイクやカメラを使って本格的にやって、緊張したけれど、やっているうちにぜんぜん緊張しなくなって楽しい!と思えたのでよかったです。苦労したところはセリフを覚えるところです。次に何かやるときは、もっとチームワークを深めたいです。

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