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2005.12.23

アメリカからの絵葉書、出てくる

偶然である。
アメリカ研修ネタを2回書いていたら、今日アメリカ研修での絵葉書が出てきた。
12年前、私がアメリカ研修をしていた時に、毎日家族宛に絵葉書を出していた。2カ月の研修だったから、60枚ほどになる。自分がしまうものではないので、いつの間にか忘れてしまっていたが、今日家内が整理をしている時に偶然見つけたものだ。

絵葉書だから書くスペースは限られているのだが、毎日300文字ぐらい、その日の出来事を書いている。日記はノートに別に書いていたので、この2つが日課だった。(今ならメールで即伝えられるが、この時の絵葉書は1週間かかって岩手に届いた。時代が違うなあ・・・)

読み返すとアメリカならではの学校を見学した驚きがいくつか記されていた。

・高校には託児所がある。それは教師のためではない。生徒の中ですでに子持ちの人のためのものだった。
・麻薬防止のためのプログラムがある。日本も最近になって力を入れているが、私が見た学校は週に一回、警官が定期的に来て指導をしてくれるということだった。この頻度に驚いた。
・性的虐待を受けた子専用の学校があった。これまた独特のプログラムであった。
・高校では危険な事態にならないように、学校で複数のガードマンが雇われている。危険な事態とは外部からの進入ではない。危険な行為をする高校生を止めるためだ。それらのガードマンは頻繁にトランシーバーで連絡をとりあっている。

まさにアメリカ社会のゆがみが学校の仕組みに反映されている。これまたアメリカ社会の現実だと感じたものだった。

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