わくわく3題
子どもたちがわくわくしながら、活動する日は嬉しいものである。
今日はそのような日だった。今日の学級通信は子どもたちの表情がよく写真を4枚入れた通信になった。
学級通信「ファンタジア」第136号より
今日は子どもたちにとって「わくわく」が多かった日でした。3つ、紹介をします。
■その1 「ごはんとみそ汁」にわくわく
今日は家庭科の調理実習でした。
子どもたちにとっては、3回目調理実習です。回を重ねるごとに手際がよくなってきており、嬉しいです。
今回は「ごはんとみそ汁」の調理実習です。今までごはんは炊いた経験がる子でも、炊飯器で・・・という子がほとんどです。今回炊ける様子がわかる鍋だったので、子どもたちは「おもしろい・・・」とつぶやきながら見ていました。
みそ汁も自分たちで具を選びました。味を確かめながら、上手にできました。
9時40分ごろに「いただきます」だったので、朝食をしっかりとった子にはお腹がいっぱいになったかもしれません。それでも自分たちが作った「ごはんとみそ汁」です。どの班も完食しました。(給食はさらにきつかったと思います。)
いい経験になりました。
■ 「雪」に「わくわく」
12月上旬にしては珍しく雪がどさっと降りました。昔だったら珍しくなかったのでしょうが、今は例年中旬~下旬だと記憶しています。
「わくわく」したのは男の子たち。さっそく休み時間に、外に飛び出し、雪合戦をしていました。
ぶつけても楽しそう。ぶつけられても楽しそう。「これでこそ子どもたち!」と思いました。
■ リハーサルに「わくわく」
総合で取り組んでいる「水沢の自慢番組」は、子どもたちの第一次シナリオが完成して、録画のリハーサルに入っています。初めての経験なだけに、子どもたちは「わくわく」しながら、取り組んでいます。
あすは水沢テレビの小野ディレクターに来ていただき、シナリオの構成やカメラ技能等を教えていただく予定です。プロからの学びです。これも「わくわく」です。
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