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2006.01.16

〇〇の大家

今日は胆沢図工研のセミナーだった。
講師は同期採用の先生。内容のあるいいセミナーになったと思う。

さて、講師の先生が話されていたことで印象的なことがあった。それは、「初任の学校に図工の大家がいて、その先生に教えていただいたことは・・・・」という話を何度かされたのである。聞きながら、「ああ、あの先生か」と20年くらい前のことを思い出した。
そして、「そういえば、あの頃は『社会のことなら〇〇先生に』『生活指導のことなら〇〇先生に』と言われていたなあ」とふと思い出した。もちろん校内ではない。地域のそういう「大家の先生」を若手でも知っていたのである。
その先生方は、校内で様々な研究をしても、「自分はこの教科を極める」という志があったと思う。野口芳宏氏が「校内でどんな研究をしていても、自分の片手は国語を握りしめていた」という話を思い出した。

それが今はどうだろう。残念ながら、自分の地域で「〇〇の教科だったら〇〇先生に」という様子はなくなっている。自分たちの世代が突き詰めていないという反省ももちろんある。同時にお互いに熱心に行っていることが知られなくなっているのではないか、自主研究会が不足なのではないかという気もする。
その点で自分が貢献できることは、やはり地区でセミナー等を仕掛けていくことだろう。この図工セミナーはこれで5回目。有田先生の社研のセミナーも2回目だ。
地域の教師力をアップさせるために、次は何ができるか。考えていこう。

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