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2006.02.04

児童画展の別の価値を知った

今日と明日は胆沢地区児童画展。自分が事務局で展示会を催す。会としては56回目。自分が事務局では4回目だ。

この会については先が不透明なところがある。それは今月合併をするからである。これを機会に、組織をリニューアルする可能性もあるからだ。さらに、一昨年この展示会と同規模だった胆江版画展が廃止となった。この児童画展も様々な事情からその可能性がないわけではない。

しかし、児童画展で参観される入賞者ご家族の様子を見て、「続けたい展示会」という気がした。

・祖父母を交えて親子3代で見にくるご家族。入賞した子が祖父母に「この絵だよ」と得意げに言う。祖父は「おー、上手にかいだなあ(かいたな)」と温かいメッセージ。
・絵の前で本人が記念写真。いい表情。
・「写真と一緒にこの名簿をアルバムにはさんでおけばいいね」と母親のつぶやき。

皆、展示会があったからこそのシーンだ。名簿も大事にとっておくというのなら4時間かけて作ったかいがあるというものだ。もちろん、子どもたちの励みになるだろうし、さらにそのご家族のふれあい、話題にもなる。
もちろん、これらは付属する部分のことだろう。しかし、このような様子を実際に見ると、事務局としての仕事の意義を再認識する。そんな日だった。

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Comments

わたしが学生の時、市の図工科教育研究会のボランティアでしたのが、国立近代美術館をつかった鑑賞教室でした。
子どもが中心でしたが、たしか親も見えたとおもいます。やはり、やりがいはあり、とてもいい経験をしました。

予断ですが、自分の日々のブログと、前お伝えした新米先生のブログを統合してみました。これで自分から発信しやすくなるとおもいます。URLは、http://smilecircle-sinmai.cocolog-nifty.com/です。ココログにしました。またよろしくおねがいします。

Posted by: ながたく | 2006.02.04 at 16:53

コメント、ありがとうございます。国立近代美術館をつかった鑑賞教室ですか。本物に触れることができますね。ブログも拝見しました。発信を楽しみにしております。

Posted by: サトマサ | 2006.02.04 at 17:54

母親のつぶやき、わかりますね。
このようなさりげない部分、気持ちの中に
授業での生かし方があるような気がします。

http://mochizuki.la.coocan.jp/blog/
http://www.mochizuki.net/

Posted by: Y.Mochizuki | 2006.02.05 at 10:40

コメント、ありがとうございました。そうですね。子どもの励まし方に通じると思っています。

Posted by: サトマサ | 2006.02.05 at 19:50

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