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2006.02.26

映画視聴

トリノオリンピックも終わりに近づいた。
オリンピックを見ていてふと思い出したことがあった。
自分が一番映像で一番印象に残っている最初のオリンピックのことだ。1972年の冬季札幌オリンピック。小学校4年生の時だ。「日の丸飛行隊」と言われた笠谷選手をはじめとする金銀銅の独占。これは生放送で見ていてずいぶんと興奮したものだ。フィギアスケートはジャネットリン選手が話題を呼んだ。スケートでは肥田選手(確か)の500mに注目が集まったが、カーブで一瞬バランスを崩して平凡なタイムに終わり、がっかりした記憶も残っている。ルージュや複合(確か勝呂選手が5位入賞)という種目があることも初めて知った。

もう34年も前のオリンピックだが断片的にいろいろなことを覚えている。
というのは、冬季オリンピックの後、小学校で札幌オリンピックの映画を見たからである。当時は、年に数回映画教室みたいなものがあって、学校の体育館で全校児童(200名足らずだった)で鑑賞したものだった。これが楽しみで楽しみでしょうがなかった。その中の一つにこの映画があった。
そこにはテレビとは別の映像の美しさがあった。当時テレビではできなかった再現効果やスロー画像が映画ではできたからだろう。合わせて、笠谷選手の90m級での空中でのスキーの乱れもなぜか印象に残っている。
自分がオリンピックに興味があったから、よけい記憶に残っているのもあるのだが、こう考えてみると1回の映像の力も大きいものだと感じている。

教員になってから数年間は映画(ビデオ)を授業でよく見せたものだった。「典子は今」を見せて感想を書かせたり、歴史では小林正樹監督の太平洋戦争の映画(題名を失念した)を使ったりした。また当時は学校で、映画鑑賞の時間もあり、ライブラリーから借りてきて見せたものだった。

今、映画を授業に使うことも学校全体で映画鑑賞をすることも全くなくなった。でも自分の体験から、価値ある映画はいつか見せたいものだとふと思い直した。

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