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2006.03.19

「先生への手紙」

5年生の最後の日、子どもたちに「先生への手紙」を書いてもらった。
毎年のことだ。
私から子どもたちに学級通信や「もう一つの修了証書」等を書いているだけに、「先生の勉強のために、先生に手紙を書いてね」と言って書いてもらったものだ。

ここで注意しなければいけないのは、子どもたちの手紙を額面通り受けないことだ。最後だし、担任の先生への気遣いというのもあって、子どもたちは美化をして書く。だから、いいことばかり書いていて即「いい教師」と思うのは思い違いである。
では、何のために書かせるか。それは、子どもたちの手紙の中に自分の指導がどう入っていたか、私自身が知るためである。もちろん、それは子どもたちによって違う。「厳しい」のがほどよかった子もいれば、「もう少しやさしく」と思っていた子もいるかもしれない。

具体的に紹介したいが、書けない。その手紙を持参して東京・徳島の空いた時間に書くはずだったが、家に忘れてきてしまったからだ。(のちほど具体的に書きます)

一読して言えることは、やはり子どもたちが印象に残っているのはITを活用したり、教材開発をした特別の授業ということだ。個別的に励ましたこともよく記憶に残っているようだ。厳しく接したことも、上手に受け入れてくれている。反面、「記憶に残っていることが少ない」という子もいる。それはそれで仕方がないであろう。こちらは全員深く接したつもりだが、その子なりの密度がある。こういうことがわかっただけでもこの手紙を書かせた価値がある。

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