来年度は「攻める」
今日は通知表の下書きで長いこといすに座っていた。自分は集中して一気に・・・というタイプではないので、本来であれば、「〇人ずつ〇日で下書きをする」という形で数年前まではしてきた。しかしこのごろは直前にというのが多くなってきた。ただ、「一気にはできない」という点は変わらないなあ。あれこれ気分転換しながら、何とか今日の予定していた分を終えた。
さて、その気分転換の中で入ってきた言葉。
・はじめからまとめようとするからいけない。失敗のない実践をしようとするからいけない。思い切った実践をやってみる。それを書くことだ。
・みんな「自分はこれくらいだ」と決めつけている。もっとできるかもしれないのに。
何か今の自分にドーンと入ってきた。ここ2年で仕事の幅が広がって、「自分は守りに入っているのでは・・」とふと思ったことがあったからだ。そうなったら、伸びるものも伸びなくなる。あわてて来年度自分のしたいことを列挙した。どんどん出てきた。守りの姿勢ではそれらはできない。同時に依頼された仕事も守りの姿勢では質が低くなるだろう。
来年度は「攻める」・・・これを一つのキーワードにしたいと思っている。
Comments
コメントありがとうございます。この言葉は山梨学院大学の駅伝選手(アフリカからの留学生)のものです。この言葉で部員は奮起し、箱根駅伝で2位になりました。
Posted by: サトマサ | 2006.03.12 07:45
もっとできるかもしれないのに・・・。
先生の文の中で見た瞬間
感じるものがありました。
そうですね。
来年度に向けて、この言葉を
心の中で言い続けたいと
今、思いました。
ありがとうございます。
http://mochizuki.la.coocan.jp/blog/
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Posted by: Y.Mochizuki | 2006.03.12 07:11
コメント、ありがとうございました。電算化ですか。こちらの地区でも一部はパソコンの印字で所見書きが認められているところがありますが、ほとんどは手書きです。今日はその清書です。いつの日か・・・。
Posted by: サトマサ | 2006.03.12 06:09
前期はあまりていねいではなく、主任に指導を受けました。わたしも反省・・。そこで、後期は、日にちをわけ、一日に少しずつやっています。まだまだ途中ですがいいペースです。
ちなみに横浜は通知表の電算化が進んでいます。来年度はどうなるか検討中。わたしはその担当者なので、今書きながら考えているところです。
Posted by: ながたく | 2006.03.11 23:44