組合の大会で思う
今日は組合の支会の定期大会。
このような定期大会に出ると、他の人からエネルギーをもらう。今日もそうだった。
「お互いが忙しい事情はわかる。全てに出られないのもわかる。でも、どれか一つだけでもいいから参加してほしい。役員ばかりががんばるような形にはしないようにしよう」ということを呼びかける人がいた。それも迫力のある伝え方で。組合に出れば、他の人の「発言力」に感心することがしばしばだ。
そうかと思えば、鋭い質問を出し、「そうか、こんな見方もあるんだ」と思うこともあった。
いずれ、いろいろな人がいて、その人が皆元気だというのが、この集まりの場だ。
新採用の時に組合に入ったから、今年で21年になる。月1万数千円の組合費は「安くはないなあ」と思いつつ、入っていて知ったことやいろいろな人に出会えたことを考えると、十分にもとをとっている。いや、「元気」というエネルギーを考えたら、入っているメリットははるかに大きいだろう・・・そう考えた。
« 運動会スローガン | Main | よき学び »
The comments to this entry are closed.
Comments