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2006.05.29

応援団を見れば・・・

野中信行先生のブログに次のようなことが書かれていた。

『運動会で、その学校がどのくらいの状況であるかを判断するには、どこを見ればいいかご存知だろうか。その学校全体の子供達の様子を判断する目安である。それは確実にある。ずばり応援合戦を見ればいいのである。』

なるほどと思った。確かにそうだ。今まで勤務した学校は、子どもたちが一生懸命に応援をしていた。ただ、学級ごとで見れば「ああ、うまく行っていないな」というところがあったのは事実である。
さて、本校の運動会。私は4年連続で応援団の担当だ。応援自体はシンプルだ。エール・第1応援歌・第2応援歌・ウェーブは毎年同じ。オリジナルエールと第3応援歌を子どもたちが考える。小道具は特に用意をしない。声と動きで勝負である。全体での応援練習は1時間ほど。あとは各学級での練習だ。
限られた中での応援であるが、今年も迫力ある応援ができたと思っている。特に応援合戦では、強風で砂埃が舞う中でも紅白ともガンガンと声を響かせていた。さらに第3応援歌の動きも1年~6年までぴったり。これだけの人数がピタッと動きも声もそろうと感激する。特に、最後の応援合戦では審査員がどちらに判定をくだすか、困っているのがよくわかった。「どちらにも勝たせたい」・・・そんな心境だっただろう。

この応援への熱心さは、学区の中学校にも引き継がれている。長女の中学校の運動会の応援にも感動する。心を一つにして、1年~3年まで男女関係なく一生懸命に応援をする。その伝統は確実に後輩たちに引き継がれていっている。

運動会で子どもたちが学ぶことは多いが、このように応援練習もその一つだ。特に今回は我が学級から出た応援団長が大きく成長した点もあり、本当にいい運動会になった。

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