« 研究授業2 | Main | 一級品 »

2006.06.16

教育雑誌を購読する意味

20年間続けて十数冊の教育雑誌を購読している。毎月半ばごろ発売のものが多く、一気にどっと届く。
じっくりと読むわけではない。だいたいパラパラと目を通して、気になった部分をしっかりと読むという形である。その他はほとんど斜め読み。だから一冊20分ぐらいで終わる。
もったいないとは思わない。というのも雑誌を再利用することが多いからだ。たとえば、社会で資料活用について調べたいという時に、バックナンバーを探す。20年間購読していれば、10冊近くは特集になっている。そこから基本的な知識を得、キーマンを見つけることができる。依頼原稿があった時なども同様にフルに活用している。その点では、雑誌といっても自分にとっては「資料の保存」という性格が強い。

同時に最近は、「自分の学びの偏りを戻してくれるもの」というものにもなっているなあと感じている。自分の中である程度、自分の研究のターゲットを絞っている。「集中と選択」である。そうすべき時だと考えている。
しかし、現実に小学校教師として全教科を教え、学級経営をしている。それらに関する情報も継続的に得る必要はある。月1回の十数冊の雑誌購読がその場になっているのも確かだ。本当であれば、どんどんと本を読めばいいだろうが、それでは集中と選択の方が意味がなくなってしまう。
昨日の購読でも、多くのことを考えた。今日の学級経営でもさっそく実行した。教育雑誌を購読する意味は十分にあると感じたのである。

|

« 研究授業2 | Main | 一級品 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 研究授業2 | Main | 一級品 »