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2006.06.13

研究授業は、やはりすべき

昨日の研究授業のことでいくつかの反響があった。
まずは「ちばしん」さんのブログ。私のブログから発問・指示について考えたという。若いが力のある実践者だ。ブログだけだと情報量が少ないのだが、それでも考えたというところが嬉しい。

参観された方のうちお二人からは感想用紙が届いた。一部を紹介する。

・社会的なものの見方や考え方を深める手立てとして資料をどう読み取らせるかがよく分かりました。読み取りの観点を与えていることに加えて、自分の解釈を述べさせること。発表をできるだけたくさんさせることと生かすこと。さらに深めるための教師による切り返しや揺さぶり・・・大変勉強になりました。また、考えには必ず根拠が必要なことも教科書や資料集で確認するところも子どもたちは鍛えられていると感じました・・・。

・教師ができる限り説明せずに、子どもたちに学ばせる社会科授業はどのようなものかがわかった。また、徹底させなければならないノートのとり方、発言の仕方を繰り返し指導していた。大切だと思った・・・。

どちらも私の意図をよくご覧になっている。
さらにお一人からは、長文メールをいただいた。

・先生の授業は、ねらいに向かって余計なことをしない(ように見える)ので、すごく明確でした。指導案に書かれてあったことが授業の中で(ああ、この部分か)と、分かることができたからです。「社会的なものの見方や考え方を深める」ということは、具体的にそうやればいいのかと思いました。

この書き出しから始まり、指導案から読み取っていた参観のポイント、授業での読み取り、単元のこと、IT活用等、細かな部分にまで言及していた。

実は昨日の研究授業の事後研究会は、会議・研修等の都合で行われていない。しかし、すでにこのような反応があると、自分も勉強になる。しかも決して満足できる授業ではなかったが、やはり研究授業をしたからこそ、このような学び合いができるのだと感じた。やはり研究授業はすべきである。ちなみに次回は同じ単元の発展部分を自主的に行おうと思っている。

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