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2006.06.17

一級品

今日は思うところがあって、自分が初任校時代によく読んだ本を何冊か読む。正確に言えば読み返しだ。
有田氏、野口氏、向山氏、そして家本氏。もう20年ぐらい前の本である。
改めて先達の本のすばらしさを感じ取ることができた。

・20年近くたっても内容が色あせない。いいものはいつの世でも通用するということだ。
・明快な文章である。思わず引き込まれる。
・その人らしさ、現状に対する怒り、問題提起がシャープ。

自分がかつて受けた共感をまた得ることができた。一級品の本は、このように読み返すことができるものだと思う。今の自分にとって、かつて読んだ本は必要なのである。

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Comments

その本の名をもしよろしければ教えてください。
若手として、気になります。
本を読むことを大切にしたい3年目です。
この仕事をはじめて読書の幅が広がった気がします。

Posted by: ながたく | 2006.06.18 at 19:37

コメントありがとうございます。読んだ中で一つずつあげます。
「教材開発ノウハウ」有田和正著、「授業で鍛える」野口芳宏著、「授業の腕をあげる法則」向山洋一著、「教師の一日」家本芳郎著。当時、多くの教師が読んだ本ばかりです。全てお勧めです。(ただし、現在でも購入できればいいのですが・・)

Posted by: サトマサ | 2006.06.18 at 20:17

ありがとうございます。さがしてみます。

Posted by: ながたく | 2006.06.18 at 20:51

同世代の池田です。やはり同じような本を読んでいますねf(^^;。

私も大学に職場を移し教師の卵の学生に授業するようになったことから、かつて自分が教師の修業時代に読んでいたこれらの本を読み直すことをしていますが、驚いたこともあります。

それは、自分が考えて行っていたと思っていた指導が大西忠治先生の実践だったり、家本芳郎先生だったりとしていたことです。

よく考えれば、自分が学びきっていたということであり、悪く考えれば忘れん坊ということですね。

向山さんの世代が斎藤喜博先生を追い続けることで次の世代にその価値を伝えたように、私達の世代は、家本芳郎先生の実践を伝える世代なのだろうと思っています。

そして、少しだけそこに何かを積み重ねることが出来ればと思います。

ちなみに、林竹二先生、竹内常一先生の本も読み直しています。

では。

Posted by: 池田修 | 2006.06.21 at 07:51

池田さん、コメントありがとうございます。やはり同世代ですね(^^)。そして「先達の実践を伝える」ということもこの頃強く意識します。まだ、何とかしなければ・・・という思いだけですが。

林竹二先生の本も竹内常一先生の本もわずかですが、私もかじっています。家に本はあるので、今度探してみようと思います。

Posted by: サトマサ | 2006.06.21 at 23:23

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