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2006.07.29

宝くじ売り場での一言

人生で初めて宝くじを買った。
今まで買わなかったのは、「宝くじで運を使うのがもったいない」と思っていたからだ。

人間の運は平等だと思っている。不運の時代も幸運の時代もあり、運の総量は人間皆同じ、そう神様が与えているものだ・・・あとはその人の使いよう・・・・そう思ってきた。実際自分も大学時代は「運がないなあ・・・」と思う日々であったが、教員になってからは「自分はなんて運がいいんだろう」と思っている(それにしても「運がいい」という期間が長すぎるかも)。
運の量が決まっているから、もし宝くじで少額が当たってそれで運を使ってしまうのはもったいない・・・そう思っていた。
しかし、今回は「水瓶座が当たりやすい」という家族の依頼で購入してみることにした。(当たらなければそれはそれでホッとするが)

購入したあとに「ありがとうございます」と言われた。これは普通だろう。
その後、「当たりますように!」と一声かけられた。これにはハッとした。この一言は、購入者の心理にぴったりとあった一言だなあと思った。もちろん、自分だけに声をかけているのではない。購入者全員に言っている一言であろう。
そうなると言い方が大切になってくる。今回は「本当に当たってほしい」という声がけに思えた。考えてみれば、宝くじ売り場も上位当選をすれば、評判になり、お客さんも増えるだろう。その点では、自らの売り場への「当たりますように」という願いともとれる。

自分もよく「あいさつプラス一言」はよくしている。「おはよう。今日も水泳強化練習、がんばろう!」「さようなら。今日の算数での発表、よかったぞ」というように。
言う中身はもちろん、言い方ももう少し意識しよう。そう思った。そのためには、「その子に対する教師の願い」が常にあり、その気持ちが言い方に反映されるようになることが大切だと、今日の売り場での一言で感じた。(これは保護者に対する一言も同様である。)

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