講座の反応
今日,8月8日の郡山市教育研修センターでの講座の感想等が届いた。
実に有難い内容だった。ここには書かないが,自分が準備していったのが報われたと感じた。むろん,多少のリップサービスはあると思うが,それでも自信につながるのであれば,やはりありがたいものである。
しかしながら,自分も研修会を企画しているのでわかるのだが,講師の先生には苦言は届かないしくみになっていることが多い。たとえば,「ここをもうちょっと・・・」といったことは,アンケート用紙にはなかなか書きにくい。また何かしらの注文が書いていても,担当者がそれを講師に見せることはないだろう。
だから,なおさら思う。講師等の仕事のあとは,自己評価をしっかりとしなければと。自分に厳しいぐらいでちょうどいいのだ。
これは学校の仕事でも同様。周囲に年下が増える。注文を言いたくても言えない人がいるかもしれない。だからこそ自己評価が必要だ。自分がブログを書いている理由の1つも自己評価なのだ。
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Comments
コメント、ありがとうございます。ブログはじっくりと書いているわけではないのですが(だから時々誤字もある)、自分の練習になっているのは確かですね。
Posted by: サトマサ | 2006.08.29 05:44
私もblog を書いていて、
文章を書いたり、話をしたりする
練習になっていると感じています。
Posted by: Y.Mochizuki | 2006.08.29 00:08