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2006.09.22

海外研の解散

自分が関わっている組織に「海外研」というものがある。海外教育事情研究会の略である。
教員で海外派遣に行った先生方の集まりである。私は1993年に行かせていただいた。今まで3年間、地区の事務局をしている。今年も年1回の総会と壮行会の準備を、今している。

その海外研の全国組織が3年後には解散という話を知った。海外派遣者の予算がつかないので、派遣できないからということである。当然、県の組織も地区の組織もそれに倣うので解散である。
確かに海外派遣にはお金がかかる。私も2カ月の派遣だったが、出された費用に責任の重さを感じたものである。(もっとも最終的には赤字だったが)

この13年の派遣で自分が強く意識したのは「地域のよさや日本のよさについて語れるようになること」だった。今の自分のホームページのテーマの源流を発見した。その1点(もちろん学びはそれだけではないのだが)を得ただけでも、自分の教員人生を変える出来事だったと思う。派遣翌年からは、5年連続で海外研の論文コンクールに応募して入賞したのも思い出である。

それにしても、ずっと続く組織は限られたごく一部なのだと感じている。既存の組織も実態に合わなければ、いったん解散し、リニューアルした方がいいと思うものもある。意味のない「伝統」にとらわれている必要はない。

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