リズムに乗った
この3日間は学級通信本のリズムに乗った。
トータルで40本を目指していた。3連休の前まで9本書いていた。連休中に20本ぐらいまで書いて、あとは一週間に10本ずつ書いて、2週間後には目標達成・・・と考えていた。
ところが連休2日目の原稿の調子がよい。しかも疲れない。それどころか、用事があって帰ってくる時に「原稿を書きたい」と思った。
こういうことは年に2、3回しかない。「調子がいい状態」なのだ。
今日もいい調子だったので、予定を変更して原稿を書き始めた。最後は疲れたが、それでも一気に目標の40本を書くことができた。
日記に「●●の原稿〇本」とよく書くが、たいていは苦しみながら書いている。すらすら行くのはめったにない。その点では、今回は本当に珍しいパターンだ。
時には天も味方してくれるのだ・・・・そう思った3日間だった。
Comments
NOBさん、コメントありがとうございます。
ちょっと誇大広告(笑)でした。
1本といっても、ノート本のように1ページに20行ぐらいの内容なのです。それでも平日は一日2~3本が限界です。休日もその倍程度です。だから、今回は倍以上のペースで進みました。確かに原稿執筆経験は十数年ですし、時間もかけています。ただ意図的にどうすれば腕が上がるかという点を意識しなければ、本物の「経験」にはなりませんね。
Posted by: サトマサ | 2006.09.19 21:41
いやいや,年に2,3回しかない調子の良さとはいえ,
31本の原稿を一気に書き上げる能力に
ただただ敬服するばかりです。
誰だって鍛えれば伸びるものとは思いますが,
言葉でそう言うほど簡単なことではないですよね。
そこに至るまでのサトマサさんの経験や努力には
想像を絶するものがあると拝察いたします。
Posted by: NOB | 2006.09.19 08:40