お菓子の教材化
たまには息抜きでお土産の話を。
研修会や会議等で遠出した時にはお土産を買う。しかし,じっくりと見ている時間はなかなかない。駅で目についたものをパッと買うことが多い。先週,大阪から帰る時に「赤福」が目についた。有田和正先生が教材化したものだ。
全国的には有名だが,東北人にとっては,あまりなじみがない。私も有田先生が話をするまでは知らなかった。さっそく購入して我が家で食べたのだが,大好評だった。やはり名物だ。
ホームページを見てみると,メイン教材にはならないもののミニ教材にはなりそうだ。ちょうど江戸時代の学習で次の時間にお伊勢参りの話も扱う。すっかり「地域のよさ・日本のよさ」の話題が薄くなっているので,このようなミニ教材を増やしていければ・・・と思う。
ちなみに我が奥州市には同じく300年以上続くお菓子として岩谷堂羊羹がある。同時に話題にしてみようと思う。
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