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2006.09.07

着実な広がり

今日は5年生の算数の研究授業だった。テンポのあるいい授業だった。
その中で印象的なシーンがあった。子どもたちが書いた台形の面積の様々な出し方を、実物投影機+プロジェクタで投影していた。2年生の研究授業での同様の活用方法を見て、「自分も使ってみよう」と思ったのだという。どちらもベテランの先生だ。このようにして、IT活用が着実に広まっているのを嬉しく思う。

印象的だったというのは、その投影のあと、準備していた解き方の掲示物をさっと貼ったことだ。実物投影機で発表をする場合、「子どもの考えが残らない」ということがある。その点を考慮して、あらかじめ用意しておいたのだ。それを見て、「このようにIT活用と掲示物を組み合わせれば効果的」と思った先生もきっといたに違いない。

その先生は、「今まで子どもたちの解き方を画用紙や小黒板に書かせていた。でもどうしても時間的に大変だと思っていた。そこで今回は実物投影機を使ってみた」と研究会で話されていた。実際に試してみて、その効果を実感したという。本人はもちろんだが、周囲の人にも納得がいくIT活用だった。

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Comments

なるほど、
あらかじめ用意しておくということは、
とても大切なポイントですね。

展開がよく考えられている
こともわかりますね。

Posted by: Y.Mochizuki | 2006.09.08 at 06:07

日常の授業でしっかりと準備しておくことは難しいかもしれませんね。ただ、考えを残しておくことの大切さを授業で提案したことは、IT活用を考える上でとても大切だと感じました。

Posted by: サトマサ | 2006.09.08 at 22:14

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