自分の仕事術を見直す
昨日、簡単に紹介をしたが、取材があった『小二教育技術』(小学館)が届いた。
7ページの特集である。自分で執筆したのではないので「指導・佐藤正寿」とある。ちょっと照れくさいが・・・。
時間活用術として最後に12か条にまとめていただいた。
その1 基本は朝型。メリットは夜型の3倍
その2 付箋紙に予定を書く
その3 ポータルサイトのカレンダー機能を利用
その4 仕事を時間で分類
その5 教材研究は一歩先を見る
その6 得意を生かす
その7 ITを活用する
その8 百円均一ショップの小物で能率はぐんとあがる
その9 移動時間をひらめきタイムに
その10 ノート点検はその場主義に
その11 職員室での雑談で会議を先取り
その12 トラブルは「即対応」「その場主義」
ここ数年で意識しているものばかり並べていただいた感じだ。こうやって並べてみると、自分の仕事術のキーワードが見えてくる。
・分類
・その場主義
・ITの活用
・いつでもオン
今回の記事によって改めて見えてきた部分である。
Comments
ポストイットをあらゆるところに置いて、仕事を書いたら手帳に貼っておき、仕事が終わったら剥がして捨てるというシステムを取ったことがあります。
でも、それだと、あとから振り返ることができないのと、手帳がポストイットだらけになってしまった(仕事が遅い?)ので、電子手帳になっています。どれだけ早く入力できるかがキーポイントです。
Posted by: 梶原昌五 | 2006.09.17 18:23
コメント、ありがとうございます。初めて執筆した雑誌の到着が待ち遠したかったのを思い出しました。もう18年も前のことですが。仕事術はずっと追究するテーマだと思っています。
Posted by: サトマサ | 2006.09.17 07:04
少し拝見させていただきました。
時間の使い方、大切だなと改めて感じました。
小四教育技術で初めて書いたことを
思い出します。茶封筒で雑誌が送られて
きて、とても励まされ、勇気だされたのは
今でも忘れません。
Posted by: ながたく | 2006.09.16 23:18