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2006.09.14

久々に複数雑誌に

月半ば。教育雑誌が届く頃だ。
今月は久々に複数の雑誌に原稿が掲載されている。
授業づくりネットワーク」10月号に「学習意欲を引き出すIT活用授業」(隔月連載)
NEW教育とコンピュータ」10月号に「ブログはマイ教育研究所」が。
また、原稿ではないが、取材記事ということで「小2教育技術」(小学館)に7ページの仕事術が掲載されている(実物はまだ見ていないが)。
自分の仕事が形になって表れるというのは、やはり嬉しいことである。

以前は圧倒的に雑誌原稿の方が多かったが、今は本(単行本、部分執筆)の方が多い。締切日が決められている本なら、雑誌原稿と同じように間に合わせるのだが、今取り組んでいる学級通信本は自分任せ。締切は自分で作らなければいけない。「自分で締切を作り、実行する」というのは原稿の場合は容易ではない。他の目の前の仕事があるとどうしてもそちらが優先になってしまう。
しかし、それではいつまでも原稿が書けない。そこで、朝に他の仕事があっても、1時間を確保して今取り組んでいる。
自分の今まで発行してきた学級通信のことを思い出しながら執筆をしている。これは楽しい作業である。9月にどんどんと進むことが目標である。

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Comments

自分の仕事に時間割を作ることはほとんどできなくなっていますが、大切なものをそこだけ切り取って確保しておくことは、積み重なると大きな力になりますね。
1割をそういう時間に使っておけば、あとは9割で生きていく方法を考えれば良いのですから。

Posted by: 梶原昌五 | 2006.09.17 18:17

どうも。またまたJJです。
「授業づくり」には私も原稿を載せました。「子供との距離をどう測る」というテーマです。「授業づくり」ではデビューになります。社会科教育10月号にも載りました。よろしければ,ご覧になってください。

Posted by: JJ | 2006.09.15 21:21

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