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2006.09.13

社会科教科書の音読

自分の社会科の授業は、子どもたちの「社会的なものの見方・考え方」を深めるように構成をしている。
同時に知識も身に付けるように活動もしている。
たとえば、今日は明治時代に入ったので、久々に時代名暗記に挑戦させた。今回は鎌倉時代~平成まで。「できた子は立ちなさい」というと、いい声で練習をして、勢いよく「できた!」と立つ子が続出する。クイズ形式で知識を身に付けさせる時もあるし、ミニテストもけっこう行う。
ある程度知識が増えてくれば興味も比例して増す。今、中学校2年の教え子が「テストの国名、簡単だった。小学校の時に覚えたから」と言っていたという話を聞いた。小学校の時の知識が中学校でも役立つんだなあと改めて感じたものだった。

さて、この知識と同じくらい力を今後入れなければいけないのは、社会科教科書の音読である。聞き慣れない言葉が多いということもあって、社会科の教科書がスムーズに音読できないという子が、わりといる。特に明治時代に入ってからは、「難しいなあ・・・」という印象を受けるようだ。
であるならば、これは慣れるしかない。今まで家庭学習で「〇ページから〇ページまで読んできなさい」と指示をすることはあった。しかし、それらは音読ではない。
しっかりと音読することによって、理解度はアップする。有田先生の教科書を活用した模擬授業でも、3回音読をさせていた。その時には3回音読をすることによって、本文や資料で気付くこともあった。どのように組み入れていくか。考えてみたい。

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Comments

どうも。JJです。
社会の教科書の音読は,私も行っています。音読で,気になるキーワードをあげさせて,資料集とかで調べる。確認して,発問で深める。
今,とくに意識しているのは,子供の生活レベルの感覚で考えて,見方・考え方を深められるような発問です。マインド・マップにまとめることも取り組んでいます。

Posted by: JJ | 2006.09.15 at 21:18

JJさん、コメントありがとうございます。私と同じ社会科路線ですね。発問をしても、うまくいかないこともありますが、その時には教師の見方ということで教えています。これからも情報交換、よろしくお願いいたします。
社会科教育の10月号もこれから読みます。マインド・マップ、自分も勉強します。

Posted by: サトマサ | 2006.09.16 at 15:20

私も大学2年生に生物の教科書を音読させています。
学生が授業内容を理解したか理解していないかは、読めるか読めないかでもある程度推測できます。ましてや、それに学生が自分自身で気づくことは、意外に難しいものです。

Posted by: 梶原昌五 | 2006.09.17 at 18:15

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