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2006.11.01

人物の顔を絵にかく

実践と呼ぶほどのものではない。
ただ、意外な反応があったので、ここに記す。

今日の社会の時間。北里柴三郎・志賀潔・新渡戸稲造・野口英世の写真と名前。業績が教科書に出ていた。子どもたちにとってはなじみの薄い人物である。むろん、新渡戸稲造・野口英世は紙幣になっているので顔は見たことがあるだろうが、名前まではしっかりとは覚えていない。
ただ、読むだけだったら、4人を混同してしまうであろう。

そこで、それぞれの人物をノートに顔をかかせた。
「北里柴三郎の顔を絵でかきなさい」と指示をすると、珍しいパターンに子どもたちから「エーッ」と「オーッ」という反応。珍しい活動なので、子どもたちの取り組みもはやい。
時間を区切って書かせ、人物名・キーワードも添付させた。
4人連続で行うと、子どもたちからは「おもしろい」「おもしろい」という声。

そうか。今まで人物を絵にかくようなことはしなかったものなあ。
子どもたちに教えられた出来事だった。

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Comments

すいません。まだ6年はないのですが、
これは、実践化になると思います。なる気がします。
機会があればやってみます。

Posted by: ながたく | 2006.11.01 at 21:37

コメントありがとうございます。
歴史人物の顔を少しでも印象深く残すために・・・ということですが、効果を検証はしていないので果たしてどうか・・・という面もあります。ぜひ6年担任になったら、実践→検証を!

Posted by: サトマサ | 2006.11.01 at 21:51

私も国語の授業で絵を描かせたことがあります。
文学史で、作家の顔を描かせました。まとめのプリントにコピーした顔写真を張ると絵を描かせるの両方をさせたところ、圧倒的に絵の方が面白かったのです。臨場感があって良かったのです。

描いた似顔絵から、逆に、これは誰なのかを当てるゲームにしたら、さらに盛り上がりました。

Posted by: 池田修 | 2006.11.02 at 07:26

池田さん、コメントありがとうございます。

>描いた似顔絵から、逆に、これは誰なのかを当てるゲームにしたら、さらに盛り上がりました。

これはいいですね。社会科教育でもできそうです。今までは画像を使ってしていましたが、子どもの手による絵で興味も高まりそうです。ありがとうございました。

Posted by: サトマサ | 2006.11.02 at 07:38

今なら実物投影機でスクリーンに大きく標示して楽しんだと思います。

面白かったのは、同じ人物を描かせても下手な絵もあればうまい絵もあるわけです。これがクイズになるとヒントになるわけですね。

当然、下手な絵を先に見せて、うまい絵を後に見せます。
いろいろな種類の絵があれば役に立つわけですf(^^;。

ちなみに、私の似顔絵を描いた子どもの絵は
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/shasinkan/album6/album6.html
ですf(^^;。

Posted by: 池田修 | 2006.11.02 at 18:47

コメント、ありがとうございます。
いやー、子どもたちの絵っていいですね。池田先生のリアルな顔!
このような絵心がある子どもたちのイラストなら、ぜひプロジェクタで写したいですね。

Posted by: サトマサ | 2006.11.02 at 19:32

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